
正直、そんな熱心に観てなかった
年々関心が薄れていくオールスターでございますが、今年も同様。
気づいたら終わっている有様でした。
(昨年はどんな内容だったっけ?と調べたら、そもそも記事自体書いてないという)
そんなわけで、一応録画だけしてあとは適当に気になる場面だけチェックしてみましたが…
1試合目序盤の打ち合いは楽しかったけど、2試合目がしょっぱすぎましたね。
特にセリーグ視点でみると。何も良いところなくて、
BSリレー中継→コマンドーの流れがイチバン盛り上がるという(笑)
ペナルティ云々はさておき、怪我人が無理して試合出る意味もないよなぁ。
もう1試合だけで十分ではなかろうか。
そんなこと考えつつ、以下、巨人関連だけまとめます。


【お祭り男】小林誠司さん、裏切らない
試合(スタメン)出ないのに、オールスターは出る男。
そして、謎の結果を出してしまう男。バスター・セージー、今年も健在。
9回ツーアウトの状況で、あわやホームランの当たり。
むしろあの打球でどうしてスタンドインしないんだい?
試合勘の鈍り故か、それとも、休んだか故の飛距離なのか。
會澤曰く、パワー足んねーよ笑い止まんねーよ。
いうほど大城宇佐見だって打撃で成績残せてない。
元首位打者(4月限定)の後半逆襲に期待しよう。


菅野、超遅球を投げる
これは有り得た未来(日ハム世界線)を意識してますねぇ…
残念ながら不発に終わったうえ四球も献上と
“らしくない”内容でしたが…最終的に無失点で抑えるのはエースのプライド。
人気で譲っても、あくまで日本のトップ実力者はオレだ。
高いレベルのリフレッシュができたんじゃないかと思います。


黄金ドラ1コンビ。10数年ぶりの球宴凱旋
最後に、今年の「主役」たちの話題を。
上原は11年ぶり。松坂は12年ぶりとなるオールスター出場。
前者が1イニングを無失点で切り抜けたのに対し、後者は5失点炎上でしたが。
結果はどうでもいい。この時代にふたりが同じチームでコンビを組んだことに意味があった。
「暑いマウンドで投げてる姿を涼しい場所から観ててサーセンwwwww」
「舐めてますね。試合前にカレーばかり食いやがって!」
さすがユーモアがあるというか、この会話は笑った。
なお、空気だった坂本・岡本についてはシーズンでやってくれれば問題なし。
特に岡本は、いろいろ勉強できたでしょう。
結果より大事な、貴重な交流の場。
多くを吸収して、さらなる飛躍につなげてほしいですね。

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