
タウバーン(タクト)のハイスペックぶりが気になる「STAR DRIVER 輝きのタクト」第3話の感想。
いったいどれほど切り札を隠しているのか・・・・
80年代風なロボ作画に興奮しました。

「豪快ッ! 銀河十文字斬り!!」
ネーミングセンスェ・・・・
苦戦するなら最初から二本出して戦えよってツッコミはNG(笑)
今回も、日常パート→敵から呼び出し→タクト様大勝利!というお馴染みの流れ。
前述の通りメカ作画が気合い入った動きで良かったです。
スタッフも層々たる布陣でしたし、作画は枚数だけでなくタイミングも重要だということをあらためて感じましたね。
やはりロボは実際に動いてるのを見ないと評価できないというか・・・段々タウバーンがカッコよく見えてきました。
でも戦闘中の格言みたいなものがなかったのは少し残念。
地味に面白台詞を期待していたのですがw
日常パートでは、お色気ムンムンの人妻さんがフリーダムな振舞いをw
綺羅星十字団総会でやたら足フェチ描写が多いのはスタッフの趣味か何かですか?
「おとな銀行」というネーミングには色々皮肉を感じてしまいますが、フィラメントと比べるとこの人たちは表も裏も人間関係がドロドロしていますね。
なんとなく人妻さんは後半で部下に寝首を掻かれそう。
一方で、タクトは自分がこの島に来た目的を模索します。
「底抜けに明るいヤツ」というのが当初抱いたイメージだったのですが案外真面目なキャラなのかもしれません。
真面目といえばスガタが早くも空気な気もしますがなぁにまだ序盤まだ序盤ry

タクトの前に敗れたタカシですが、何やら“しるし”持ちということでここで退場というわけではなさそうです。
えぇ正直使い捨てのモブだと思ってたのに・・・・w
電気柩なしでサイバディを操縦できそうな雰囲気でしたが、もしやタカシも銀河美少年あるいはそれに近い存在なのでしょうか?
というかこういう強キャラがいるとなるとボクシングの先輩のリベンジはいっそう遠のくような気がするw
がんばれジョージむっちゃがんばれ
とりあえず序盤は主役メカの強さを引き立てるためにあえて王道パターンを崩さないのかな。
例えるなら勇者系ロボ作品と似たような展開ですね。
これをワンパターンと捉えるかどうかで好みが分かれそうな気がしますが、放送時間を考えたらこれくらい分かりやすい展開の方が自然であるかもしれません(ただし、エロは除く
というか正直最近の視聴者の皆さんは物語に捻りを求めすぎていると思いますよ。
凝った物語を見たいなら大人しく深夜アニメを観たほうが有意義なのではないでしょうか(偉そうですいません・・・・
個人的にはこういうお決まりの”パターン”を楽しむのも非常に面白いと思ってます。
次回はタクトとワコのボーイ・ミーツ・ガールが展開されそうですね。
戦闘なしの小休止回でしょうか?
ワコはヒロインのわりにはまだ目立った部分がないので(今のところ転送されるだけの存在、という印象)ここでスポットライトが当るのは期待したいところです。
アイキャッチの♪スタードライバー♪はちょっと面白かった。
綺羅星☆ミ(わりと気に入ってきた)
テーマ:STAR DRIVER 輝きのタクト - ジャンル:アニメ・コミック