

岡本和真 -最後に残った道しるべ-
これ直近の試合に当て嵌めてもまったく問題なくね?
いうて途中まで書いたからこのままageるわ。
もはや勝ち負けなどはどうでもいい段階なので、そこは簡潔に。
初戦はメルセデスの奮投が報われて、2戦目はエースがだらしない投球。
そして、3戦目はおよそナゴドとは思えないスコア(打ち合い)…とw
結果的には2勝1分なのですが、強さ以上に弱さが浮き彫りになる展開でした。
懐古厨といってしまえばそれまでだけど、かつての2強がこのレベルで争ってるのは哀しいモノよ。
それはさておき、この3戦の主役は(も)間違いなく岡本でした。
決勝2塁打に、2試合連続特大アーチ。
力感のないスイングから飛び出すアーチストの打球。
ナゴドのセンターに放り込む化物。初戦の決勝打に至っては“技術”だね。
その中で、しっかり四球も選べる状態の良さ。
誰かが言っていた。
「岡本のついでに巨人戦見てるレベル」
その喜びは、未だ続いているのです。


シゲちゃんねぇ…親孝行だよ!
これはおコメやってますわ。
尚輝に続き、「プロ初」を献上する平成の怪物さんにちょっぴり苦笑しつつ…
ただ、意外と表現するほどでもなく。いずれ打ちそうな予感はあった。
これまでも惜しい当たりは結構出てたし。
いの一番に母への誕生日を祝う(ヒロイン)のもイイじゃないですか。
やっぱおコメって凄い。おコメって素晴らしい。
これで見た目通りの野球脳も身についてくるとなお良いのですが…
相変わらず左腕攻略は課題ですし、
守備では瞬発力を活かしきれないプレーが続きます。
この辺はオフにみっちり修行ですねぇ。
そういや、これに拮抗できる外野手がいたような気が…もはやセミにもなれなくなったな(諦観)

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