
会見拒否のがむしろ感情でてるという風潮
もう何度目かわからないワースト記録更新の中で、就任三年目初の行動。
いよいよ末期な感じが凄い。何かのメッセージとも取れる。もうだめかもわからんね。
こんな記事を書くのなら引退表明した選手に想いを馳せるほうがよほど有意義ですが。
どうして、こんなに、何もない、試合ができると。
不思議で仕方ないですよねぇ…たしかにモチベが上がる要素なんてないよ。
でも、残り10試合になってさ、もうちょっと「なんとかしよう」という気はないのでしょうか。
それどころか、俊太が内野安打で出た時のあのベンチの暗いムード。
ともすれば、「何アイツ今さら頑張っちゃってるの」的な。
なんかもう、性根が弱者たる醜さですよね。
お金貰ってやってるんやで。
せめて球場に来てるファンに姿勢をみせるのは礼儀だろーがよ。
あんまりいろいろなことを蔑ろにしすぎています。
プライドを悪い意味でこじらせた球団。後半失速がすっかり恒例行事。
これが現政権。時代に取り残されつつある球団の壊れゆく姿である。
哀しいぜ。
◆巨人脇谷笑顔で引退「おなかいっぱい」亀井から花束
名脇役、ひっそり晴れやかに去る
こんなチーム状況でもまったく上に呼ばれなかった時点で察せられましたが、
二軍を四連覇に導いて自分から身を引くことを選んだのかな…
個人的には、2009CSで浅尾から放った代打逆転タイムリーが印象に残っております。
(実はこのブログを開設して初めて書いた野球記事だったりする)
15試合連続得点のセ・リーグ記録を保有する選手であり、
例の落球騒動、怪我での育成落ち→復活、西武移籍後の躍進→古巣帰還
AHRA時代を象徴する選手のひとり。
強く、渋みのあるG戦士でございました。
また別のタイミングで、もう少し語る機会を得たいと思います。
11年間、お疲れさまでしたm(_ _)m

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