
(沢村賞)まだ間に合います
平成も終わる現代に昭和レベルの偉業を成し遂げる男がひとり。
ベンチで電話片手に見守る男も在りし日の自分を思い出す?
8完投6完封。さすがの菅野。さすがの菅野(繰り返し)
最強右腕の復活、エースの帰還定期。
ここでやらなきゃいつやるんだって話ですが、
ひさびさに自分のお庭らしい野球を見せてくれました。
エースが完封して打線は5点取る。初回先制からの中押し。
菅野レベルなら初回の援護だけで十分とはいえ、言うことないですね。
やはりドームではこういった主導権握る野球をしないと。
正直、今年の菅野は良いときと悪いときにバラツキがあります。
が、それで「安定感がない」と言ってしまうのはいかに贅沢か。
こうした記録の積み重ねや、通算でみると気づかせてくれる。
現代プロ野球、これ以上に「安定感」を持つ先発投手がいるか。


話題の高卒ルーキーにプロの洗礼を浴びせる。
どうにか村上が打って自分に酔った実況をしたい糞エビと、
まるで自分が投げてるかのようにご満悦な水野に辟易しましたが^^;
遊び球ナシに全打席3球勝負で圧倒する様に注目が集まりました。
最終打席とか、めずらしく相手に向かって感情を投げつけてるように見えましたし。
逆をいえば、それだけしっかり見下ろしておかないと後々怖いバッターということでしょう。
敵ながら、将来が楽しみな選手であります。
一流の投手との対戦を経て、一流の打者へ。
高めあって、成長してほしいですね。
なお、打線に関してはやはり初回に1点ではなく3点取ったのが大きかったかなと。
MVPは長野さんでしょう。
ここにきてきっちりハイアベレージで収束する。
なんだかんだ、亀井や陽では及ばない安定感があります。
1左 そうすね、はい。
2遊 ありがとうございます。
3中 塁に出ようと思ってました。
4一 思いきって振りました。
5三 来たボールを打とうと思ってました。
6捕 最高です。
7二 たまたまです。
8右 あんまり覚えてないです。
9投 応援よろしくお願いします。

「シゲ、なんでウイニングボールスタンド投げてんねん(バシー」
俊太「え、俺…?」

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