
さらば、背番号24
最後の最後までこんな体たらくで申し訳ない。
と同時に、この現状が今の自分の偽らざる気持ちなのかな…と。
試合内容については、あえて語りません。
というか、語りたくても語れないくらいお馴染みの光景だった。
3試合連続同じスコア(どれもマギー適時打のみ)。
マツダで見る、いつもの試合。
僕(ファン)にとって新鮮みがないことが、敗北の証。
積み重ねられた実力の前には、やはり勢いなど関係ありませんでした。
むしろそれでなんとかなっても、来季は同じ事の繰り返しでしょう。
そういう意味で、この体制ではどうにもならない。自分たちは敗北者。
その現実を「再確認」できたのはよかったと思います。


去りゆく者への声援に感謝。
経験不足と、周囲の力量不足。
この試合のみならず、負けるべくして負けた。
勝つべくして勝つ球団になるためには、いい加減、生まれ変わらねばならない。
読売よ。3年前、貴方たちにその覚悟はありましたか?
来季、覚悟はあるんですか?
現役の始まりと終わり、そして監督として最後の輝いたのも神宮だった。
運命的で、良いカタチで抜き取るならそうなります。
が、これで終わりにしてはいけない。
いつの日か、必ず、本当の笑顔で「背番号24」がグラウンドを去る瞬間が見たいです。
さようなら、僕の青春
さようなら、高橋由伸
21年間、長くジャイアンツに尽力してくれてありがとう。
本当にお疲れさまでした。まずはゆっくりお休みください。

今シーズンもお疲れさまでしたm(_ _)m

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