
「なんでわたしの周りばかり怪獣が出てくるんだろう」
わたしのせい……かな……
目を覚ませ!ぼくらの4話が最新話に更新されてるぞ!
世間は既に水着回!遅さに磨きをかけた『SSSS.GRIDMAN』第4話の感想ォ!
本当なら5話とセットふたつ~おまちどうさまさまです~したいけど、
スマンそれは無理だ!でも早めにがんばる!
言い訳はさておき、この4話はだいぶコメディ色が強いというか。
正直、原作(特撮版)のノリに一番近い内容だったかな。
あるいはボイスドラマに戦闘シーン含め画を足した感じw
六花とアカネがついに絡みだした(意味深)ことはもちろん、
グリッドマンや新世紀中学生の漫才的なやり取りがツボです。
薄い本的なネタが表に出ている一方、キャラの内面が見えてきて話が動き出しそうな予感を秘めている。
バスのシーンの緊張感(距離感)とか絶妙ですよ。
内装CGも凝ってたし。小ネタ(うーさー)も忘れないしw


「………マジなんなのこのオッサン」
【残当】YouTuberさん、地雷を踏む
一般人にはみんな同じに見えてもオタにとってはブチギレ案件だからね、しょうがないね。
またしてもギザギザに噛まれたストロー等、
露骨にやべー奴なオーラを隠さなくなってきたアカネちゃんですが。
終盤のアレクシスとの会話みても、かえって充実感を増してるのが面白いです。
そして、それを見守るアレクシスの不穏な態度。
レギュラン星人が『ティガ』に出てきたのは憶えてたものの、
“嫌われ物の卑劣漢”ってのはイイ感じで忘れてたので「なるほどなぁ」と。
(こんなんじゃオレもアカネちゃんに殺されちゃうZE☆)
つまり彼女としても自覚しているからこそ、わざわざアイコンにしているわけで。
今のトコ畜生描写のほうが際立ってますが、
最終的に「応援したくなる」伏線は張られているのかもしれません。


「いったん切ればいいんじゃん(電源ブチー」
また点いたからいいじゃん(いいじゃん)
男なら誰しもオカンにやられたことありそうなネタやめろ。
でも、そんなときでも欠かさないフェチズム(むっちり太腿)ナイスゥ!
ってな感じで(最低)、ここにきてヒロイン兼主人公らしい役割をみせた六花さん。
ボイスドラマ(第4回)もいつになくシリアスでしたしねぇ。
「今年おじいちゃん死んじゃったでしょ」で思わずドキッとしてしまい、これまで以上に聴き入ってしまいました。
裕太が変身キャラ&記憶喪失であやふやな分、
実は六花のほうが視聴者目線でみても心情を合わせやすいかもしれない。
機嫌がいい時に『BELIEVE』口ずさむ癖も、気になるトコロ。
ということは、1話冒頭でも直前に何かいいコトあったってことだよな…
「記憶喪失のフリだったから最悪だかんね」の真実がはよ知りたい。




「このジャンクじゃ処理できないんだ!」
完全にギャグだが、“お約束”を弁えてる戦闘シーン。
まさかの全員出動!?→処理落ちという流れは草。
結果的に2週連続マックスグリッドマン→トドメがキックってのもオイシイですねぇ。
オモチャの販促で各部強化するけど、いつもの技で倒すアレw
まぁでもジャンクが原作(90年代前半)のスペックゆえキャパオーバーなのはしゃーないですし、
だからこそ今後のバージョンアップ(全員出撃)への期待も煽られます。
グリッドマンも記憶を失っていたのも納得ですよ。
あー…だからキミの使命を果たすんだbotと化していたんですね。
「説明してくれない」じゃなくて「説明できない」のか。
急に電源切られておおろおろしたり、縛られたり、天然ボケかましたり…
もうこの美声ハイパーエージェント、ヒーローってよりヒロインだろ。
やっぱりグリッドマンがナンバーワン!
◆おまけ


「お前もしかして、あいつのことが好きなのか?(青春)」
マックスどうやってトースト食ってるん?(メンポが開閉するのだ!

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テーマ:SSSS.GRIDMAN - ジャンル:アニメ・コミック