
完勝ジャパン。“本番”へ向けて確かな手応え
冬らしい寒さが訪れ、話題は切り替えストーブリーグ。
我が贔屓チームもやりたい放題…ホンマやりたい放題トバしてますが、
まずは遅れて日米野球の総括です。
日常の忙しさもあって試合をこなすごとにトーンダウンしてしまいましたが、
全体的には非常に粘りのある好ゲームを魅せてくれましたね。
特に4・5戦なんかはよく終盤で引っくり返したと思うよ。
初戦の柳田インパクトには及ばないかもしれんが、
ああいう繋ぐ意識の粘りが日本野球の真骨頂…“本番”へ向けて磨きたいところ。
メンツ的な部分では正直物足りないのはあったものの、
モリーナは流石の貫禄でしたし、ソトやリアルミュートといった面々も印象に残った。
何より、(試合後のファンサ含め)気前よくプレーしてくれたことに感謝です。
この時期まで野球を楽しませてくれてありがとう。
また次のステージで、よりガチな戦いを期待しています。


岡本、意地のバックスクリーン。
今年何度も這い上がる姿を見てきたからこそ、
タダでは終わらないと信じていましたが…いやぁ~流石でしたね。
槇原(解説)がウキウキになりつつ心底ホッとしていましたが、
多くの巨人ファンも同じ気持ちだったのではないでしょうか(笑)
最終戦は四番にも座らせてもらいましたし、
課題を残しつつ成長と貴重な経験ができる…ある意味、イチバン美味しい役割ですよ。
お互いに我慢していく精神。
ファンも、使う側も。それだけの価値があると証明した。
AHRA、わかってるよな。
来季、さらなる成長を期待します。

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