
戦わなければ高め合えない!
それが私たちのサガ(主人公・ライバル)だからッッッ!!!
やたら気合を入れた口上に乗せて、やってきました王道ライバル対決。
結果はまぁ案の定というか、キラッツが
僅かなリードで勝利を収めましたが…やっぱメルティック派の自分にはいろいろ残念でしたね。
フラットに見たとしても、彼女たちの方が筋が通っていると思うゆえに。
まぁなんだかんだ両チームの実力は互角に近かったし(むしろめるめる加入までは負けてもいた)、
流れ的には違和感ないんですよ。
ただ、キラッツのどのへんが優れていたのか?
このあたりがトントン拍子で来すぎていてイマイチ盛り上がれないのが本音でもあります。


「これっぽっちも嫌いではありませんわ!」
とはいえ、↑シーンと“名前呼び”は良かった。
あんなの涙についてはいろいろ解釈ができると思います。
その中で、個人的には「安堵」の気持ちが強いんじゃないかな。
キラッツへの感謝という想いはもちろん、自分自身のこれまでを振り返り、感極まるモノがあった。
だからあの回想シーン。涙でライブが見えない(見てない
成長を見届けることで、自分たちの成長も実感できた。
ひとつ、大きな解放であると思います。
やっぱライバルが主人公たちを認める展開はいいずぇ…
そうは言いながら、これで「描き切った」と思ってほしくないけど。
空に投げ捨てられたウレチケが伏線になるだろうか。
窮地に陥った時、「仕方ないですわね」と助けにくること私、信じてる!(なお次回予告

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テーマ:キラッとプリ☆チャン - ジャンル:アニメ・コミック