
「私をチームに勧誘するのなら時間の無駄よ」
――――私はプロになるの。遊んでるヒマなんてない。
A・ロッドくん!お薬でかいた汗は気持ちよいのかい?(ゲス顔
クールビューティで主人公にライバル心のある実力者の登場。
これまた王道ですねぇ。
過去に踏み込むことで有原の主人公(特別)感も際立つし、引きも含めて良い構成ですわ。
まぁ、こういう娘ほど堕ちる時は一瞬なのも定番ですけどね(笑)
東雲さん以外にも一気にメンバー増えましたし、
いわゆる“3話ブースト”は本作においても有効か。

やべーやつがやべーやつ連れてきた感。
ぶっちゃけまだほとんど名前とビジュアルが繋がってないのですが、
とりあえず、岩鬼みたいなキャラが岩城だってことは分かった(笑)
声も太陽ペッパーだし。
てかクレジットみたらあろま(渡部優衣)もいるやん!
これもう実質プリパラだろ(適当)


ガチ勢同士の打ち合いすき。
依然として作画がアレなのは否めないのですが、
初心者と経験者のスイングの違いをちゃんと動きで表現しているのは感心しました。
2話のサブタイ風にいえば、限られたリソースで「できる、できない」を区別していますね。
実際、スポーツ系のアニメって着実にメンバーが増えていくから
制作側からしたらどんどん負担が増すのが想像できる。
だからこそ、なるべく全員を画面に入れつつそれぞれ別の動きさせてた『たいやき。』って凄いんだけど。
でも、脚本や見せ方が良ければそこは必ずしも問題じゃないんだなぁって。
アニメに限らず、いろいろ見習っていきたい部分だと思います。

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