
【残当】宮國椋丞さん、焼きごての刑
ガチでそれくらいお灸以上を据えないと分からないんじゃないかな。
据えたところで、僕の中ではもう“戦力外”だけど。
ある意味書ける材料は豊富な試合だったのですが、
なんか気分が乗らなかったのはたぶん結果以上に不快な要素が多かったから。
あの点差のまま逃げ切れるリリーフ陣でないのは分かってる。
石川内野手にやられるのは個人的には嫌いじゃない。
つまるところは、De+(上茶谷+)と化した放送体制ですね。
糞エビ野郎と陰気解説のダブルコンボ。
途中から音声ミュートしてたけど、これホント誰に需要あるの?
公平を意識して(意識してるか怪しいが)逆偏重とかお粗末なテレビ局ですわ。
DAZNやテレ東には今後もがんばってほしい。

一体ドコを見て戦っているのか。
結果もそうだけど、本当に何も変わらないですね。
千歩譲って、おじぎボールの連発はしょうがない。
あのテレビ画面越しでもショボいとわかるレベルを僅差リードの場面で使ってるんだから。
ただ、その中で相手に向かっていく姿勢が一切感じられない。
抑える抑えない以前に、戸根との最大の違いはここ。
それで失点した挙げ句、気が抜けたような棒球を投げて致命傷。
ビハインドになった途端、完璧投球。
舐めてるとしか言いようがないっすよ。
何故だか使ってる側が何度やらかしてもチャンスくれるけど、
このタイミングで自分を変えずしてどうするんだと。
もちろん、それは当たり前のように毎回四球を出すリリーフ全体にもいえます。
「勝負というのは前向きにいってどっちに出るのかというのが勝負だと思うね。
前向きにいって勝負ならいいんだけど、前向きに見えない。マウンドに登るときの気持ちを自問自答してほしい」
これがすべてじゃないですか。
できない人から見限られていく世界というだけ。
打線に関しては、5回の代打攻勢は正しいと思います。
そこまでの流れも加味してね。
変な当たりの連発で先制されツキがなかった。
筒香の打球がゲッツーになって、ようやくこちらに流れがきた。そこへ続けて満塁のチャンス。
ツキに見放されてる以上、自分たちで手繰り寄せるしかなかった。
ただ、こういった早い仕掛けは得意技ですが、
今年は後ろがこの有様なので、逆に自分たちの首を絞めるケースも多くなると思います。
また、これがこの監督の良い部分でもあり、悪い部分です。
たとえイケイケの若手でも、大事な場面では「ここはお前にはまだ早い」みたいな感じで変えてしまう。
育たないのはここなんですよ。
それで勝ててるうちは評価されるんだろうけどね。

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