
「もっとうまくなりたい――だから、親友じゃいられない」
わたしたちは親友じゃない―――でも、戦友でもない。
もっと、もっと成長して――最高にかっこいい“わたしたち”になるんだ!
良かったです。
いつも以上に『どんなときも』が刺さる内容…“青春”だなぁって感じで。
個人的に、こういう友情エピソードって好きですね。
決して「シリアス」でも「ギスギス」でもないですし。
むしろそうやって安易に切り離してしまっては物語を楽しめないでしょう。
どんなスポーツにも共通だと思いますが、
結局、野球を楽しむためには試合するのが一番なんですよね。
ただ、それを最低限カタチにするにはある程度できるようにならねばならない。
エンジョイ勢だろうと、ガチ勢だろうと。行き着くところは、やっぱり練習。
視線の中にあるものは、相対する女のみ
繰り出すものは、拳(想い)のみ
有原翼 河北智恵 ふたり、友情の在り方を問う(スクライド風


「(なんですかこれ…)」
【悲報】神宮寺さん、突如レズの痴話喧嘩に巻き込まれる
それでも自主練に付き合ったり、話を聞いてあげたりするぐう聖。
不祥事ってなんやろなぁ…暴行とか賭博とか893に1億献金とかかな?(G虐
実際、端から見てるとホント痴話喧嘩というか^^;
自主練するだけでキレられたら周りは困惑しますよね(団長とにゃんボのリアクションかわヨ
ただ、有原としてはともっちの助言でもう一度野球と向き合えたのに
よりによって大敗した相手校の選手に助言を乞う(ガチ勢になる)姿が不安(不満)になるのは分からなくもないし、
ともっちとしても自分の焦りを理解してもらえない不安はあるでしょう。
(有原自体はいわゆる“天才型”のためズレは深まる)
「わたしはみんなほど悔しいって思えてたのかな?」
むみぃ…茜の成長速度が凄いってのもあるけど(フライ捕れる女の子ってほとんどいない)、
あの辺の微笑ましさと一方での追い込み方って見応えある。
正直、あんまり作画は気になりませんでした。
謎ぼかし弁当とでこぼこボールくらいかな…?w

ここだいすき。
特に「は~やれやれだぜ」って感じで後ろ向いてる二人w
「日に日に弱ってます」とかちょくちょく笑える表現入れてくるのもポイント高いぜ。

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