
Thank you for 21 years
気づけば1週間も空けてしまいました<挨拶
まぁ試合に関しては忙しい関係なく更新する気ありませんでしたけどね。
それくらい情けない内容の連続ですし。
ただ、こればかりは触れないわけにはいかない。
朝起きて一報を見た瞬間は驚きましたが、
他方で、今季のリリーフ状況でもさっぱり昇格る気配がないことを考えれば決断やむなしかなと。
シーズン途中の引退は異例なのは確かだけど、僕は十分「やりきった」と思う。
正直いうと、夜自宅に帰って引退会見みて泣きました。
いや、それまでの関連記事の時点でやばかったな。
たぶんそれは「通用しなくなって辞める」という
野球選手としての人生を全うしたことに感動したのもあるし、
それが出来なかった盟友に対しての感情が溢れたのもある。
そう、由伸引退で流せなかった涙。
ここでようやく、清算できた気がする。

活躍的には去年のCSで山田を完璧に抑えたシーンがハイライトかな。
個人的にはやはり直接観に行ったオープン戦の凱旋登板が印象的ですね。
あのときの年月を飛び越えた昂りは忘れないと思います。
90年代後半からプロ野球に出会った自分にとって、上原浩治は最初期に憧れた選手の一人でした。
「雑草魂の育て方」を読んだり、1年目の詳細成績が載った下敷きを宝物にしていた思い出は色褪せません。
最後に巨人に戻ってきてくれてありがとう
背番号19を見せてくれてありがとう
21年間、お疲れさまでしたm(_ _)m

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