
マイコはね、きょじんにいたんだよ!
帰って…帰ってきてクレメンス…
野球アニメでない作品の野球回は面白いの法則。
野球アニメの野球しない回は面白いの法則。
倉敷舞子。九十九伽奈。
互いにハイレベルな野球センスを持ちながら、不器用を隠せないふたり。
いろんな意味で強力な追加戦士の登場に、今回も惹き付けられました。
特に倉敷パイセンはビジュアル的にも
赤髪おさげとか女らんまっぽくて。
(視聴後に原作調べて)想像以上に家庭環境が重いですが、
それもかえって魅力を引き上げていると思うよ。でも、もっと笑顔が見たい。
野崎が彼女に懐いているのも、新たな一面を感じられて良いですね。


「君に…笑顔でいてほしいんだ」
九十九くんイケメンすぎる。
セリフが完全に恋人に対するそれやん…
やはり大胆な告白は女の子の特権。
夕焼けバックに王道文句とか本当ストレートな演出だよなぁ。
でも、それがハマってるから観ている方としても気持ちいいんですよね。
というか、九十九くんの中の人ってアシリパさんなのか。
ともっちが17歳の娘ってのも最近知ったし、
モブでしゅうか様が出ていたりとフレッシュな発見。
やっぱプリパラ要素あるわ。


今回の
投球モーション、スイング(フォロースルー)、返球…やけにヌルヌル動いてて草生えた。
その中でも、やっぱ団長の気合の入れ方がダンチなんだよなぁ。
(金属バット曲げるなんて)何やってんだよ団長ォ!?
コバヤシィ「見事な球だったぞ、マイコ!」
ぶっちゃけ、表情筋が運動不足なのは全員だ(ry

【良演出】エンディング、変わる
じわっと画面が切り替わる瞬間、普通に感動した。
中心ながらも微妙に居づらさもありそうな前回までと比較して、
新たな環境と仲間に恵まれ、心からの笑顔を浮かべる有原の姿がイイ。
マジやればできる子だよこのアニメ…この調子でOPも改良してええんやで?
メンバーが揃い、ここから更に面白くなる!
と、期待も高まるところで今夜は放送休止でございます(ガッカリ
作画班にとって追い風になれば良いですね。

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