
なんとか首の皮一枚つながった
いま死ぬかあとで死ぬか大差ないとしてもできるだけ抗いたいのが人間というもの。
そういう意味ではガッツを見せた試合ではないのかな。
少なくとも去年までならアレからもう一度リードなんて奪えなかったろうし。
正直、力の差は歴然という印象は変わりません。
結果的に相手の勝ちパに土をつけたけど、広島サイドには余裕を感じた。
ただ、そこで貪欲に噛み付かなければ犬以下の存在に成り果てるでしょう。
毎度リリーフ陣の尻拭いで苦労する田原くんにはお疲れさまと言いたいですね。
首脳陣(フロント)が彼をどういう位置付けで評価してるか不明ですが、
周りがいろいろ改めないといけないと思う。


打つ!走る!守る!それでこそ四番
打つべき中心選手の活躍が勝利に直結する、はっきりわかんだね。
まずは逆転の3ランについて。
打球的にもシチュエーション的にも本当にひさびさ・会心の一撃でした。
ちょっとドライブかかってるんで上手いとこアドゥワのムービングと噛み合った感ありますが、
フランスワから打った左前ヒットは良い時の鋭さがありましたね。
今年はこれですぐリセットされるので苦しんでるわけですが、
そういう意味でも最後にああした打球が出たのはプラスに捉えていきたい。
一方、走塁は…ギャンブルなのは確かですが、よく走った(回らせた)とw
ただ、あのスライディングは素晴らしかったですよ。
技術っていうより「勝ちたい」って気持ちが引き出した感じがするね。
でも、それがなにより大事なんだ。生還時ベンチ前のムードにグッとくるものがある。
打線に関しては、特にファースト大城は今後も試していいと思います。
というより、それを見越しての宇佐見昇格ではないかなと。
亀井さんもこんだけたらい回しにされて調子上げるんだから流石。
長野タイムリーは正直スカッとしました。
監督はいろんな意味で命拾いしたね(ケッ

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