
新旧キャプテン、メモリアルを飾る
月も変わったので切り替えて。
糞みたいな守備(投手)崩壊から一転、今季のベスト(メモリアル)ゲームになる。
その中心、決めるべき人たちが決めた。
連敗中の状況にあって、記録にも記憶にも残るゲーム。
もう序盤(初回)を見て終わった感スゴかったんですけど。
四球から本塁打で先制出来るチーム。
四球からの併殺打の後に初球打ち内野ゴロで攻撃終了するチーム。
相変わらず悪いなりにやることってのができない。
ベンチも選手をコロコロ変えるから落ち着かない。リズム生まれない。
正直、これが今年のターニングポイントといえる可能性は薄い。
ただ、強かった時代ってのは間違いなくこういうゲームを獲ってた。
その矜持は残ってたし、色濃く受け継ぐ存在が決めてくれたのは嬉しいですね。
申し訳ないが、あそこは丸が決めるのは違う。やっぱ坂本よ。
亀井の走塁(出塁)も大きかった。1番に座ってから際立つ意識・姿勢。若手は見習うべき。
本当に苦しい時、最後に頼るは生え抜きなんだなぁ。




ついに出た!!400号!!!
ここに至って、余計な言葉はいらないと思います。
多くのG党が待ち望んでいた一本。あの軌道。あのスイング。
まさに「阿部慎之助」を体現する豪快な一振りに、あらためて敬意を表します。
このスイングに何度も助けられてきた。何度も魅せられた。
だからやっぱり、この試合だけは是が非でも華を添えねばならなかった。
ヒロインが妙に湿っぽかったのは、ポエム男の戯言と解釈しましょう。
ただ、様々な意味を含んで「やりきった」ホームランだとは思います。
指揮官の熱い抱擁もさすがに解るよ。
酸いも甘いも一番近くで見てきたのは間違いないからな…
「ありがとう」と言われたからには、是非こう返させてほしい。
おめでとう!!


【Presented by】メジャー20発男、再発見【田島】
ヒロインに呼ばれなかったものの、好守に一番貢献したのはビヤヌエバでしょう。
これぞメジャー!と一撃で試合を振り出しに戻すグラスラはもちろん、積極的な好守が良かった。
やっぱり野球は流れのスポーツ。ビハインドでもああいう姿勢が流れを変える。
それは
特にこの日は、鍬原が良かった。
先発が早期降板→リリーフが傷口拡大。この負の連鎖は何も生まない。
そこに加えて、野手も早いイニングでコロコロ変えては。
9回の小林は擁護に値しないが、“準備不足”はあると思うんですよ。
いつ代えられる・いつ出番が来る…ここの余計な負担が。
もっと「我慢」していくべき部分ではある。

この先も道は続いてるから
憧れを追い掛けて 挑戦し続けて行こう

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