
梨穂子は可愛いなぁ!
というわけで個人的に期待している桜井梨穂子編、スタート。
回想シーンのまんま肉まんの儀式が軽くトラウマになりそうなレベルでワロタ。

橘兄妹とは幼馴染の間柄にある梨穂子は、ずっと前から純一に片思い中。
2年前のクリスマスにプレゼント選びに付き合わされたときは内心穏やかではなかったものの、その後落ち込む結果となった橘さんに同情する優しい心の持ち主であります。
「主人公のことを昔から一途に想う」というのは昔からある定番ネタではありますが、このアマガミでは今までなかった設定だけに逆に新鮮に思えますね。
さて、そんな梨穂子の悩みといえばダイエット。
「明日から本気出す(キリッ」とフラグを立てては見事に長続きしません。
当初は「梨穂子っていうほど太ってるか?」などと思っていましたが・・・・うん、頑張ってダイエットしてください(笑)
やたら食べ物ネタが多かったですし、スタッフはそんなに太いことを強調させたいのか、とw
でも食べっぷりが気持ち良いので適度に食べるのも忘れてほしくないというこの矛盾。

まんま肉まん♫ まんま肉まん♫ にししししし~♪
も の す ご い 狂 気 を感じる。
妄想と現実、どちらも美也の動きがアホの子のようで不意打ちをくらいました。
というかこの儀式、微妙に成功しているのですが・・・・呪いって怖いね。
それにしても、まんま肉まんいつからあるんだよまんま肉まん。
梨穂子編は物語がヒロイン視点で展開されるのが新鮮で良いですね。
そのぶん橘さんの変態的思考が覗けないのが残念ではありますが、そこは視聴者の斜め上の演出を披露してくれるこの作品。
今回も違った間口で驚かせてくれることを期待していますw
とりあえず今回の橘さんの行動(近道のための穴を広げる)は紳士的でしたね。
アップと引きで随分作画にバラツキがありましたが、掴みは上々だと思います。
最初からヒロインの好感度MAXの状態で物語がどう展開するのか注目です。
梨穂子の親友:香苗の保護者ぶりがなんだか微笑ましい。

エンディング
あれ、なんか声が・・・・?
今まで基本的にEDは中の人がキャラ声で歌っていただけに少し違和感がありましたが、曲調に合わせたのかな?
あとOPも微妙に変わってましたね。
ラストの振りむくシーンのみ各章のヒロインの映像に差し替わるみたいです。

桜井 バンザイ、サヨナラ(わかるひとにはわかるネタ)
リ、リホコサン・・・