
チームがひとつになっている
また更新が遅れて申し訳ございません。
ホントこういう試合はちゃんとその日に挙げたいんだけど…
あんまり満足しすぎてそのままベッドですやすやでしたw
たぶん涅槃先輩みたいな表情してたと思う。
それはさておき、試合内容については…うん、もうね。最高でしたね。
若手ふたりで抑えからノーヒットで1点をもぎ取った。
これぞホントの「若」(手)ニー。リビドーが「増」して止まらない(下品なんですが…フフ……
加えて、過程も素晴らしかったというか。
取って、取られて。取り返しては、取られて。また取り返して…
粘りが凄かったし、若手とベテランの活躍バランスも最高だった。
こういう内容ってのは、野球の面白さをトコトン引き出す。
「魅せる」試合だったと賞賛します。


あれは…鈴木尚広&川相昌弘!?
ガチで全盛期のふたりが憑依したかのような活躍。
まず、若林につきましては見極めて出塁したこと自体素晴らしいのですが、
その後、迷いなくスタートを切れる姿勢の良さですよね。
確かまだ盗塁失敗してないんだっけ?
結果もそうなんですが、グリーンライトですぐ行く姿勢がベンチの評価を高めるでしょう。
でもって、増田のスリーバントは…これ以上なく完璧。
剛速球投手のロドリゲス相手に決めきるだけで凄いけど、
ヒロインで「2ストライクからでも決める自信があった」と言い切る姿は胸が熱くなった。
若林もですが、努力に裏打ちされた自信。
だからこそ、ベンチも信頼を置いてスリーバントを命じたのでしょう、
攻めの姿勢を失わない若手ふたりの機動力で試合を決めた。
ある意味、ホームランより興奮する結末です。


もちろん、ベテランたちの活躍も忘れてはなりません。
一振りで流れを変える者(阿部)。
トータルで結果を残し続ける者(亀井)。
どちらも「ここぞ」の場面でやってくれる。
長らくチームを支えた者だからこそできる、信頼と自信の内容ですね。
というかこのオッサンたち、ホント年齢に対してのパフォーマンスが凄い。
亀井さんとか落ちそうで落ちなくて逆に上げてくるやん。
投手陣に関しては、桜井をもっと見たかったってのはあるものの、
鍬原→澤村→大竹→田口→中川と長いイニングをそれぞれが耐え続けたのは素晴らしい。
悔しい想いした人も翌日すぐやり返せてますし。
大竹までとかドラ1リレーで豪華なモンだ。

あぁ^~

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