
正直、負ける気がしなかった
しなかったし、するわけにもいかなったけど。
取りこぼせない相手に、取りこぼしなく。
「上」を目指す必須条件ですわね。「お前」には負けらんない。
ホームラン2発で突き離し、投手陣が粘り凌ぐ。
わかりやすくも、地の利を活かした試合運びであったと思います。
その中心にいたのは、やはりキャプテン坂本勇人。
何も文句などありゃしません。強いて言うなら、岡本は早くこれに便乗しろ。
今村はようやく「6回の壁」を突破したと思いきや…速攻で新たな壁にぶつかったのは惜しいですね。
無駄な出塁が多いと、なかなか長いイニングは投げ切れない。
この防御率で勝ち星が付かないのはそのへんが理由でしょう。
が、今回はしっかり内容に見合った成果を得ました。
自信にして、次のレベルに進んでほしい。


6年ぶりグラスラ!天性の内角打ち!
捕手が内角に構えた時点で「もらった」感ハンパなかったw
それでも、155kmの内角を一瞬でスタンドまで運ぶんですからねぇ…
やっぱプロの中の一流は凄いなって。
右方向へのホームランが多いとはいえ、得意コースは得意なまま。
ロメロからしたらもう「グラブ投げ」も「お手上げ」もできないほどトラウマでしょう(高速振り向きすき
あの対戦シチュエーションを作った時点で、もう勝ってた。


小林の確信歩きwwwwwwwwww
両軍誰も予想打にしないタイミングでの特大弾草生える。
本人的にも死ぬほど感触よかったのか終始笑顔でダイヤモンド周ってるのがまた面白い。
(ちょっと菅野みたいな顔になっとるやんけ!)
でもまぁ、確かに小林のホームランって綺麗な打球が多いんですよね(サンプルが少なすぎるけど
その中でも、これはキャリア最高の当たりではないでしょうか。
小林「あれ…なにこの感触…気持ち良い…」
仁志「そうだ、それがホームランだ」
小林「ホ…ホームラン?これが…」
仁志「お前でも打てるんだぞ」
小林「お…俺でも打てる…」
仁志「そう、お前でも打てるんだ、これからどんどん狙っていけ」
小林「ホームラン...ホームラン…」
ここから小林がガチで200本打つスラッガーに成長するとは誰も知らない…

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