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耳が・・・・・
なぜご丁寧に万年筆を2本も持っているのか?というツッコミはさておきローマ正教(宗教)の怖ろしさを垣間見た「禁書Ⅱ」第4話の感想。
バトルも盛り上がってきました。
ローマ正教内の事件に介入できないといわれても簡単に引きさがらないのが上条さん。
無茶を承知で単身オルソラが囚われている教会へと殴りこみ!
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捕えたオルソラに対して暴虐のかぎりを尽くそうとするローマ正教。
急に金髪美人が出てきたと思ったらオルソラでした。
てっきり新キャラかと・・・・w
化けの皮が剥がれたアニューゼの柄の悪さが目立ちましたが、前回のルチアさんの方が迫力あったかな(顔芸的な意味で
もうちょっとドスを利かせた演技でもよさそうなんですけどね・・・・どうにも小者感が拭えませんw
※画像は削除しました
「何をすべきか、だと・・・・?舐めやがって。助けるに決まってんだろうが!!」
圧倒的戦力差を前に丸腰で立ち向かう上条さんですが、そこにステイル、建宮、インデックスが加勢。
ローマ正教との本格的な戦闘に突入します。
この続々と仲間が集うシーンは王道的で燃える演出ですね。
インデックスさんが構えが妙に偉そうですが、実際二期においての彼女は役に立ってるしな・・・・特に文句はありませんw
作画のせいか戦闘シーンがやけにシュールでしたが、なんかステイルが随分久しぶりにカッコイイ活躍をしていた気がします。
原作では不殺のようですが映像でみると問答無用で焼き殺しているようにしかみえないw
相手が女性でも容赦ないのがこの作品の特徴。
別にフェミニストでもないのでどうでもいいのですが、敵シスターが階段から蹴り落とす上条さんが地味に酷くてなんでか笑ってしまいました。
※画像は削除しました
インデックスはホタルイカの能力を持っていた
・・・・すいません、言ってみたかっただけです。
信仰や教義の矛盾を糾弾するインデックスの能力「魔滅の声<シェオールフィア>」によって苦しむシスターたち。
信者が苦しむ信仰の矛盾とはどのような内容なのかちょっぴり気になりましたが、肉体より精神に訴えるこのワザ何気に強いです。
ホントに二期のインデックスさんは大活躍だな(笑)
※画像は削除しました
(∩゚д゚)
そんなインデックスの声に対して「アーアー聞こえなーい」とばかりに耳を潰して反撃するシスターたち。
信者って怖いな・・・・
正直(耳栓じゃ)イカんのか?と思いましたが、まぁそれで防がれても拍子抜けですしこれくらいの覚悟がないとダメなんでしょう。
なかなかエグい描写ではありましたが、それほどグロいとは思いませんでしたね。
個人的には一期の皮剥ぎや腕切断とかのほうがグロかったです。
相変わらず作画(特にモブ)が微妙ですが、これだけ多くのキャラを動かしているわけだから乱れるのはある程度仕方がないのかも。
直前にレールガンOVAを観た後だっただけに少し過敏になっているのかもしれません。
ストーリーは争いの激化により楽しくなってきました。
このピンチを乗り越えて上条さんがどう敵に鉄槌(という名の熱い説教)を下すのか期待です。
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テーマ:とある魔術の禁書目録 - ジャンル:アニメ・コミック