
案の定、夏場の投壊へ
時間なくて完全にカード毎のまとめになってしまってますが、
もはや不幸中の幸いと呼ぶべき状況になってるというね…
初戦はともかくこう続けて先発が試合ブッ壊してたら話になりませんわ。
古川は…まぁあんなものとして、ヨンタマンは何を調整してたのこれ?
宮本の擁護も酷すぎてもはや一種の煽りにしかなってない。
というか、先発だけでなくリリーフも不安定。誰が投げても不安定。
中5は酷使でもなんでもないよ?単に“6枚目”がいないだけだよ。
まったく監督が危惧したとおりの結果になってきてます。
しかしそれを助長しているのも間違いなくお前さんです。
来週の広島→横浜戦が山場なのは言うまでもないが、その前に死にそう。


初戦のシゲちゃんお米パワー!(サヨナラ打)くらいかなぁ…3戦のポジ要素は。
これだって途中が最悪すぎて手放しでは喜べなかったですけどね。
ただ、93年組の笑顔をみて救われた。
あそこでギリギリ踏みとどまる中川にはあらためて成長を感じたし、
ようやく重信が“託される”立場になったってのも感慨深い。
特に2球目の見送り方が良かったよ。
アレでなんかやってくれるって雰囲気なったもんね。
一個前の記事で、「若い力でこじ開けろ」と書いたけど、それが出来たのは良かった。
首脳陣のミスは選手がカバーすればいい。


ともあれ、この継投は今シーズンでもワーストレベルの大チョンボだったと思う。
結果論といわれようが、そもそもデラロサ選択自体がありえないし。
彼の実力もイマイチだが、やたら回の途中から投げさせられて不憫でもある。
いずれにせよ、今シーズンのどすこいを見たら、打たれても心中すべき場面。
どうしても代えるのであれば左でしょう。
そのための田口だし、なんなら中川で行ってもよかった。
甥っ子が投げてたら同じことしたか?と聞きたいね。

もう会うことはないでしょう(玄田哲章の声で

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