
ニンゲンたちはどこから やってくるの?
パパやママに聞いても 教えてくれない(教えない)
すっげー今更だけど歌詞がどストレートですよね。
2番の歌詞とかティーン向けで明らかに本来のターゲット層を超えてる。
あ、でもキャラ設定的には合ってるか。
そこ含めて80年代アイドルソングってことで(勝手に納得
そんな感じで、『スタプリ』2クール目の感想の第2弾。
ちょっと引っぱって、26話までのコスモ関係を除いたエピソードについてもまとめてみます。
(とかいいつつ、内容的には結局そっちに傾くけどねw)
先日放送の『歴史秘話 プリキュアヒストリア』についても機会があれば。
Kalafinaバックにプリキュアとか何のMADだよ^^;


15、17、19~21、25話。
現在のところ、ユニ(キュアコスモ)メインのエピソードはこんなところでしょうか。
その中で、単発で観ても評価高いのがタナカリオン担当の15話ですね。
↑画像のように凝った構図(アイデア)が多く理屈抜きで楽しいですし、
高橋作画の丁寧でありながら表情豊かな修正もグッド。
流石の、と言わざるを得ないです。
同時に、秋の劇場版の本気度が伝わってきます。
歴代でも一線を画すティザービジュアルに加え、ダブル田中(裕太×仁)起用…
観に行くしかないっすよこれぁ。
日常的な部分といえば、
18、22話の星奈家にスポットを当てたエピソードが好きですね。
前者は「好きな気持ちを大切にする」シンプルでわかりやすい内容ですが、
それがとっても子ども向けとして良かったと思うし(ブランコでの母と娘の対比も巧かった)、
流れを受け継いだ後者は、それに異を唱える人(おじいちゃん)が出てきたりして…でも最後は歩み寄って…
「家族回」として、すごく綺麗にまとまっているなぁと。
まさか大塚明夫ボイスで「キラやば〜っ☆」は予想外だったけどw


夏まつり回(25話)もすき。
ちょっと深夜アニメっぽい味付けだけど、ユニのいろんな表情が堪能できてね。
ララとの絡みも良かった。
前も書いたけど、この作品って一見アホの子に見えても結構考えがしっかりしてる娘が多いんですよね。
異星人同士だからこそ共有できる不安や喜び。
すごく説得力があると思うし、グループの中で様々な組み合わせが出来ているのは見応えある。
8月は「サマーン編」ってことで、
ララ(の家族)中心に物語が展開されそうなので…期待しております。


OPも恒例マイナーチェンジ。
コスモ加入のタイミング考える少し時間かかった印象ですが、
ちょっとやさぐれた印象のアイワーンがどう絡んでくるか注目ですね。
ガルオウガが前線に出る機会もあるのだろうか。
なお、ダークネスト様の正体はよく言われているとおり、
闇堕ちしたスタープリンセスだと思います。
未だに中の人が解禁されてないのは性別的なサプライズも含めてでしょうね。
どっかのボスみたいに人格2つあっても面白いけどw

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テーマ:スター☆トゥインクルプリキュア - ジャンル:アニメ・コミック