
きっと誰もが覚悟していた
いろんなことが重なって、うっかり4カード分もサボってしまいました<挨拶
サボる直前も良い結果でなかったこともあり、本当ズルズルいっちゃいましたよね。
そうなるとなかなか本来のペースに戻すことが難しくて…
チームの勢いが戻った今、ぬけぬけと戻ってくるのは大変卑しいですが。
ただ、自分自身も“復調”しなければ…ってことでご容赦ください。
6勝5敗1分。
こちらが4カード分の総合成績となります。
正直、貯金が作れるとは思っておりませんでした。
特に今回紹介するDeNA・中日戦なんて悪いこと尽くしでしたし^^;
記憶したくないし、記憶する余裕もありませんでしたね。
スコアを眺めていると、やっぱりこのチームの悪いときって野球が呑気だと思う。
先制は逆転負けのフラグ。追いつかれたら完全アウトの雰囲気。
それが分かっていながら中盤に淡白な攻撃でスキを作る。
これは関しては、今に至っても気を付けていかないといけない部分ですね。


岡本和真さんの復調(雑魚狩り)モード、思えばここから始まった?
ハマスタでの3ランはなんか“当たっちゃった”感がありましたが、
持ち味の逆方向が出てから、本人の中でも手応えを掴んできたのではないかと思う。
右画像の走塁もやたら上手かったですし…w
それだけ夏場に来てカラダが絞れてきたということなのでしょう。
自慢の打撃はもちろん、今シーズンはとにかく守備走塁面でのマイナスも目立ちます。
(これは岡本に限ったことではありませんが)
ただ、打線の真ん中にいる以上、これに目を瞑っても取り返すべきは打撃(勝負強さ)です。
そこはね、もう本当に乗り越えていくしかない。
乗り越えさせる(我慢する)状況を作れてるのは、間違いなく本人の成果(実績)なのだから。

心身ともに落ち着いたエースの姿。
後半戦がスタートしてなかなか勝ち星に恵まれませんでしたが、
その振る舞いはなんだかんだ勝っていた頃(前半戦)よりずっと良く映ってました。
先の広島戦でそれが報われたのは非常に嬉しく頼もしかったですね。
一方、中川はこうした精神的ショック+疲労がたたり現在離脱を余儀なくされてますが…
まぁちょうどいい“夏休み”だと思ってリフレッシュしてもらうしかないですね。
幸い他のリリーフ陣がここにきてまた頑張ってくれてるけど、
ここまでの貢献に応える意味でもラストスパートに彼の力は必要不可欠ですから。
首脳陣はくれぐれも状態を見極めるよう。
宮本はちゃんとやることやらんとコメント出すたびに批判されるぞ。
最後に。
個人的には、岸田にもうちょっと頑張ってもらいたかった。
痛恨パスボールはするわ、1本のヒットも打てないわ…
あの厳しい状況でメイン起用は荷が重かったかもしれんが、
打撃含めて何かしら“爪痕”を残してほしかったですね。

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