
なんか…いける気がする!
そんな根拠のない自信にあふれた魔王の物語ももうすぐ最終回。
それはさておき、なんかそう呟きたくなるほど手堅く連勝。
「なんとなく勝つ」雰囲気が出てくる内容でございました。
対西の印象はとにかく「打てないけど負けない」に尽きるのですが、
今回も坂本が先制パンチをお見舞いしてくれたおかげで、
本当にイケるぞって空気になりましたよね。
そこに堂々渡り合った高橋くん。見事です。
チャンジアップやスクリューといった抜いたボールが効果的だけど、
それを高めてくれるのはなによりストレートの威力。
やはり再昇格後はここが良くなった。
自信も加えて、続けていってほしいですね。
制球難も考え方次第。武器にできるかもしれないから。
なお、記事タイトルは「勝利のベンチ裏」からですw(野暮


キャリアハイキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
「時間の問題」といわれるなか、遂に出た32号。
外寄りのボールを上手く回転して左中間に持っていくという…
パワーフォルムを超えたパーフェクトフォルムにふさわしい一打でした。
ああいうコースをセンターから右へヒットに出来るだけでも凄かったのに
いまやスタンドまで持っていってしまうのが今年の坂本なのかなぁと。
おみそれしましたね。間違いなく一つの到達点なのに、通過点とすら感じる事実に。
この坂本の好調が続いている内に、丸が復調してくれればベストなんだがなぁ…
さすが四球は選べてるし、そろそろ3割切りそうなタイミングで上げてきそうだけど。


ゲレーロ、来日初犠打wwwwww
巧い+高校球児ばりの全力疾走で草。
これがアッサリ決まるところに「状態イイネ」を感じますが、
まぁ本人からしたら必ずしも本意ではないでしょうね。
次打席(確信未遂のフェン直)にはその悔しさが現れていました。
個人的な好みでいっても、やはりこのやり方は好きじゃないです。
その後の、若林が不甲斐ないのは確かですよ。
ただ、もはや満塁恐怖症というくらい萎縮している様子を見ると荒療治が必ずしも正しいのかなって。
どうもこの監督は「個人より巨人」が出すぎてて、「選手も人間」という要素が薄いと思います。
今更なんですが(苦笑 でも、成功失敗にかかわらず偽らざる気持ちかな。
(というかいい加減、北村を使えよ…
不穏な流れを断った鍵谷をヒロインに読んだのはGJ
8月絶好調の澤村。安定感ピカいちのデラロサ。
リリーフ陣も日替わり、良い仕事をしている。

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