
粉砕!玉砕!!大喝采!!!
鯉敵と書いてコイガタキと読みまする。
勝っても負けても煮え湯を飲まされるが常。
セーフティリードなんてあり得なかった。
だからこそ、シーズンの大一番で圧倒した試合ができたこと。
それも相手のエースを攻略して。地上波でまざまざ見せつけた。
これを大正義と言わずして何と言う。Foo↑気持ちぃ~
加えて、松井&由伸のW解説という豪華仕様でしたからね。
これに比べたらノムケンなんて極上ステーキの後の残飯。
ガチでしばらく呼ばなくていいぞ。
この勢いを9月中旬の横浜戦(ハマスタ)でも見せられるか。
または、それまで持続できるかが重要ですが…目の前の試合を取りこぼしなくいきましょう。


球団4年ぶり、1イニング10得点!!
丸から始まり丸でトドメ刺す二重丸の結果。
その間に岡本3ラン→大城2打席連続2点タイムリー2ベースがあったりと、
大瀬良の防御率爆上げに成功。
個人的にはこれをジョンソンか九里あたりにやってくれればなお良かったが(笑)
好球必打でガンガン攻める姿勢も素晴らしかったですが、
相手の守備にも助けられた部分も大きかったですね。
(畜生)監督が率先して煽ってたけど、4アウト5アウトくれたら楽ですよ。
そして、そういう隙が生まれるのが現在の広島でもある。


右ストレートでぶっとばす!
立ち上がりに失点してもなんだかんだ7回くらいまで投げきる男。
完璧はないが根性でカバーするピッチングスタイルで8勝目を挙げた桜井さん。
本人も言う通り、前回のリベンジ込めた決意のパワーピッチ。
今年の躍進を象徴する、原点に戻った内容でしたね。
これは他の投手も含めてだけど、鈴木誠也を今カード完全に封じ込めたのが大きい。
お薬野郎もいないし、強気で攻めていくのめちゃくちゃ大事。
大城もやたらバランス取れた打撃成績で(笑)
気のせいかマスク被ってる時のほうが打ててないか…?
実際、あれだけ打撃センス持っててこの数字は物足りないです(特にホームラン
自分の長所(持ち味)を追い求めてほしい。


山下、プロ初出場!
なお、肝心の打順はあと一歩で回ってこなかった模様。
はーつっかえ…撤収打線つっかえ!
わざわざ打順遠く設定したのは守備を見ておきたかったんだと思いますが、
この展開とファン心理としてはやっぱドームで打席も見たかったですね。
課題の守備は…まぁサンプルが少ないのでなんとも言えんが、肩はそんなに弱いようには見えなかった。
球際の良いプレーも出たし(なお増田の手柄にされた模様
この2日後、待望の初打席が回ってきましたが、それは別記事にて。
なにげに田中貴也も実質プロ初出場でした。
こちらもめでたい。

「ここに慎之助呼びますか?」
ご満悦ゴジラ草。

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