
岡本和真、やはり“器”だった
まさかクックで今永に勝てるとは…
考えうる限り、最高の7連戦スタートです。
捨て試合覚悟といいつつも、
みすみす初戦を逃しては相手によけいな勢いを与えてしまう。
逆に、獲れれば相手に与えるダメージはハンパない。
この状況で、よくやってくれました。
結果として述べればシンプルで理想的な展開なのですが、
継投リレーも、3点目の抜け目ない点の取り方含めて、
ようやく、ひさしぶりに、強いチームのいやらしさを感じた。
ラスト、デラロサ怒りの161キロはバットのみならず相手の心を折ったかもしれない。
そうなればいい。そう確信できるように。
こうなるとこのカード、できれば勝ち越しを狙いたい。


打った瞬間×2!これぞ四番だ!!
繰り返しになりますが、そういうことです(ご満悦)
振り返れば第1打席の初球から良い感触あったのかもだけど、
四球直後のHR(1本目)に、追加点直後のHR(2本目)。いずれも2死から。
「もうこれしかない」というような点の取り方ですよね。
「何回もやられるわけにはいかないので、次はやっつけたい」
有言実行。文句なし。
狙い打った1本目も最高だが、エスコバーのインハイ155キロを左中間はヤバい。
投手陣の奮闘も素晴らしかったです。
正直、クックは被弾1失点のみとは思わなかったし
京介→田口→大竹→中川。よけいな失点せずロースコアで耐えたゆえの勝利。
守備もなかなか堅実でした。
多くを求めなければ、俊太はようやっとる。


確信バット投げかっこいいいいいいいいいい
さらっとやってるのがイカしてるぅ!

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