
さらば、“強い巨人の象徴”
歓喜から2日足らず…まさか連休明けにこんな爆弾が飛び込んでくるとは…
うっかり深夜に速報見ちゃったせいで眠れなかったです。
でも、そうさせる存在。個人であり巨人。“歴史”の真ん中にいる人物だ。
「信じられない」 「まだやれる」 「悲しい」
そんな感情は当然ある。ないわけがない。
だけど、それ以上に、「お疲れさま」 「ありがとう」 美しい引き際。
どこか納得もしています。
ボロボロなのは明らかだったから。
肉体面はもちろん、精神的にもキツそうだった。
個人的には、優勝翌日の坂本との対談。
アレが心境の変化というか、本心なんでしょうね。


先ほどまで行われていた甲子園最終戦。
見せ場はもちろん、阿部vs藤川のオール直球勝負。
きょうはこの1打席を目に焼き付けた。それで十分。
誇張抜きに、溜まっていた感情があふれた瞬間でした。
「あぁ、ホントに辞めるんだな…」って。
まるで少年のような瞳で見つめる坂本。気持ちのいい声援を送る両軍ファン。
敵も味方もない、野球ファンにとっての至福。
すみません。
何か整理しようと書き始めたけど、やっぱまとまりません。
これから残り少ないシーンの一つ一つを見るたび、いろんな感情が芽生える。
それを大事にして、紡いでいきたいと思います。

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