
どちらが来ても返り討つのみ
なんか半月くらい野球記事を書いてない気分<挨拶
気づけばシーズン最終戦が終わり、(第一次)戦力外が発表され、CS1stも開幕してるという。
セ・パ共に拮抗した展開で明日の3戦目に持ち越しは興味深いです。
自分はやはりセ中心で観てますが、本当に読めない。
でも、立派なエンタメをやっているなぁと。
そういう試合を、我らが贔屓もやってほしいと思いますし、
ただ、↑に書いたとおり、どちらが相手でも勝つ以外の道はない。
阿部のシーズン最終打席(申告敬遠)もある種の敬意だとは思うけど、
当然、アレで終わってほしくありません。
余計なお世話を承知で書きますが、高津を新監督に据えても
また小川がフロント入り(根本が変わらない)では難しいんじゃないかな。
◎戦力外通告について
いわゆる一次メンバーが発表されましたが、
総合的には残念ながら「想定の範囲内」という印象。
森福に関してはむしろ遅すぎたってくらい貢献できませんでしたし、
アダメス、マルティネスも上位互換が出た今、わざわざ外国人枠を割くレベルっていうとね…
(前者は動くボールを磨けば他に獲る球団もあるかもですが)
意外だったのは、坂本工かな?
春先の推しっぷりを含めると随分アッサリ切りましたが…
ただ、課題を露呈した春登板から上積みが見込めなかったのでしょうね。
スピードも特別速くないし、空振り取れる変化球もない。
年齢的にも(25)で限界を見定められるトシだ。
ある意味、ラストチャンスだったのかもしれません。
ハングリー精神だけでは越えられないプロの壁。
辛い話ですが、本人に闘志が残っている限りは突き進んでほしい。
他球団の話題でいえば、到とオム高木も悲しいことになってしまった。
ふたりとも怪我なくやれたのにあのチーム状況でも出番なかったというのがよけいに…
到は「結果」が問われてるってこともう少し重く受け止めるべきでしたし、
オムはねぇ…やはりあの指バントが分岐点となってしまったなぁ。
正直、ファンクラブとか作り始めた時点でダメな予感した。
岩隈&ナカジ残留で少し議論がありましたけど。
「実績」って大事だよね、とあらためて感じました(ツキナミ)

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