
( ;∀;)イイハナシダナー
まさかイカ娘で涙ぐむことになるとは・・・・
ミニイカ娘の可愛さは勿論、画と動きで魅せるCパートは“アニメーション”としての面白さが凝縮されていたと思います。
・宇宙人じゃなイカ?

謎の研究者:シンディ登場。
沙織・バジーナさんみたいな声したキャラです(笑)
なにやら宇宙人に対して固定概念を持っているシンディでしたが(強奪は)イカんでしょ。
シンディ「お薬の時間だね(ニッコリ」
所々金髪がヌルヌル揺れるのがなんだか可笑しかったです。
・学校にいかなイカ?

学校に興味津々のイカ娘が、軍事基地と称して校内を探検する話。
安西先生みたいな声の校長を人質にとるも、最後は栄子に制圧されるいつも通りの流れ。
だからオチが弱(ry
校内の描写がなかなか凝っていて良かったですね。
江の島のどこかの学校をモデルにしているのでしょうか。
なんだかんだでPCを操れるイカちゃんは社会適応能力が高い?w
ほふく前進の動きがお子さま可愛い!
・飼わなイカ?

意外に泣ける話じゃなイカ?
今回の目玉といえるCパート。
栄子とミニイカ娘の心温まる話。
冒頭でも書いたとおり、このCパートは台詞といったものがほとんどなく、画と効果音で魅せるいわゆる“サイレント”形式での演出となっています。
やや実験的ではありますが、水島努自らがコンテ・演出を担当したとあってかなり秀逸なエピソードに仕上がっていましたね~。
ミニイカ娘は勿論、栄子の指の動きなど作画も丁寧でまたもスタッフのレベルの高さを思い知らされた感じ。
というかミニイカちゃんの可愛さは反則ですよ・・・・なにこのいきもの。
早くグッスマは「ねんどろいどイカ娘」の制作に取り掛かるんだ!
老栄子と「ミニイカ娘の寿命は150年」のナレーションで最初は吹きましたが、なぜか最後は泣けてしまいました。
自分もペットを飼っているだけにどうもこの手の話には弱いのです。
まぁ結局この話、早苗の夢オチだったわけですが、シンミリしたまま終わるよりはこれはこれでアリかなとw
こんなときだけまともなオチが(ry

1話のEDに逆戻りかと思いきや、さりげなくミニイカ娘の姿が・・・・
なかなか深い演出ですね。
やはり今回はCパートに尽きますね。
泣くほど可愛いとはこのことか!w
なぜかこのタイミングでようやくチャンピオンのCMが入りましたが、そういや「みつどもえ」でもサイレント風演出のエピソードがあったなぁ。