
普通のことをやったまでです
でもその「普通」をやるのが一番大変だって凛知ってるよ。
だから将は泣いたんだよね。一方で、言っておきたい。
もっと嬉し泣くステージが、この先には控えているのだと。
直前の中居の歓声が良い意味で弛緩した空気を作ったかなとw
蓋を開けてみれば狙い通りの結果に落ち着いたわけだけど、
「安定感」という意味では歴代イチのメンバーだったのではないでしょうか。
プレミア基準で比較しなくても、ここまでリリーフ陣がしっかり抑えたのはめずらしい。
攻撃的な流れでいえば、やっぱり初回の誠也反撃タイムリー。
アレがなかったらズルズルいってたかもしれません。
(まぁ今大会の韓国はあまり粘り強さがなかったのでなんとかなりそうな気もしましたが)
一振りで決めた山田はあっぱれ。あと外崎の万能感。
長いシーズンを戦い抜いた戦士たちに労いの言葉を贈りたい。
願わくば、出られなかったor辞退した選手がちょっとでも後悔してくれれば。
そういう気持ちを抱かせてこそ、日の丸の重みを持ってより上のレベルに行けるでしょう。

巨人勢について。
野手陣でいえば、坂本・丸は疲労困憊の中やれることはやってくれたと思います。
坂本は繋ぐ役割として地味ながら存在感を発揮したし、
丸も最終戦は打撃で貢献できなかったが、守備面での安定が光った。
小林は最後の最後でバッテリーがああいうことになったのでいろいろ思うことありますけどね…
ただ、ある意味では何が決定的に欠けてるか再度よく分かった気がする。
投手(リリーフ)陣については素晴らしいの一言です。
大竹・田口・中川…予想を覆す「やってやった」の活躍でした。
田口はまさか連投回跨ぎとは思わなんだが^^;
(そういや数年前のアジアチャンピオンシップでも韓国相手に好投してたな)
…ん?なんか1人忘れてる先発いる?
??「いきなりメジャー宣言で爆弾落とすンゴ」
また週末あたりにでもまとめます。

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