
(聖夜のラスボス襲来は)クリスマスプレゼントだろ!!
隙あらばよぎるジョナサン・グレーン。
やはり富野御大のキャラ付けは強烈。
劇場版BDの予約はOK?
今年は例年より早い2月発売なので、自分へのプレゼント(ご褒美)にしましょうね~
…哀しきオトナの事情垣間見える、『スター☆トゥインクルプリキュア』第44話の感想。
シリーズ恒例の年末最終決戦(序章)ということで…
予告(↑画像)を見た時からね、どの娘を指名しようか悩みっぱなしでした(笑)
内容的には繋ぎ要素が濃かったものの、
サブタイどおりサプライズもありつつ、ひとまずは穏やかに終わりましたし。
果たして、どんな形で年越しを迎えるか…早くも続きがキニナリマス。


少年の性癖こわれる
サイヤ人襲来エフェクトからのポイポイカプセルという、
実に東映味を感じるサンター星人の登場インパクトでしたが(笑)
ぶっちゃけそんなことはサンタコスの面々見てどうでもよくなりましたよ。
特に、少年は一生消えない思い出を刻み込まれてしまった。
彼は今後、クリスマスのたびに猫耳美少女ミニスカサンタの幻想を追いかけるだろう。
最近おとなしめだったけど、やっぱこいつあざといルン。
そこにシビれる!あこがれルン!!(思考放棄


言わずとも伝わること。伝わってしまうこと。
台詞こそ少ないが、今週のララは演出的な役割が大きかったですね。
えれなさんの決意表明を皮切りにそれぞれが進むべき道を明らかにする中で、
(ワープ中に言い出すあたり彼女なりの気遣いだろうか)
ひかるは、ララに対してのみ気持ちを確認しなかった。
あるいは、できなかった。
それを訝しみつつ、あえて問いたださないところにも、
両者の関係性の深さがしみじみと現れています。
後の戦闘シーンで無謀を犯さず、AIを呼ぶあたりもホント通じ合ってるなぁって…
が、だからこそ“この先”にあるものも予測できるようでつれぇわ。


ダークネストは囮よ!
スゲェ…あのプリキュア、落ちながら戦ってる……
スターVSダークネストは見応えありました。
まぁ厳密には影武者だったんだけど、
作画的にというより、あんま見ないタイプの空中戦でね。
ちょっとガンダムっぽいというか……ベリーウィングは関係ないだろ!
コスモシャイニングが久々に出たのも良かったなぁ。
地味にバンク無しだったので殺虫剤呼ばわりは草生えたが。
あと、相変わらずサポートキャラ(プルンス&AI)が有能すぎる。


何引いてんだよ団長!!
(もしかして俺もアレ着せられるの…?えぇ…)
と、思っているかは知らんが、
団員を守ンのが仕事なのに犠牲にされたらそら渋い顔しますわな…
元々幹部の中では結構ダークネストの行動を疑問視する描写があったけど、
これはいよいよ離反or処分フラグが立ってしまったかも。
次回予告がやたら険しい表情ばかりなのがもう…
というか顔アップばかりってそういうことですよね!?
年末最後は団長回だからよ……高橋作監だからよ…
絶対、見逃すんじゃねぇぞ…

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テーマ:スター☆トゥインクルプリキュア - ジャンル:アニメ・コミック