
『FOR REAL -戻らない瞬間、残されるもの。-』、観てきました(挨拶
なんか毎年観に行ってる感覚だったけど、数年ぶりっていう(笑)
更新頻度で明らかですが、やっぱ試合がないとモチベがねぇ…
『球辞苑』とかいう癒やしに縋るしかないんですわ。
それはさておき、内容はとても良かったですよ。
ちゃんと「映画」として観られる内容に仕上がっていましたし。
個人的に、乙坂に心揺さぶられたかな。
ゲーム後に人知れず炊き出しボランティアに参加する姿…そして、亡くなった父親への想い。
“振り払う”ように試合に臨み、明るく振る舞う。
いっそう応援したくなりました。
もちろん、“主役”に対しても同じ気持ちです。
観終わって「やっぱり横浜は筒香のチームだな」と思いましたし、
だからこそ、彼が去った後、悪い意味で上書きしてはいけない。
そして、そんなチームを我らが贔屓球団は倒さなければならない。
来季の開幕カード、早くも熱戦の予感。
◆巨人元木ヘッド「ユニホーム脱いだら仕事はないぞ」正二塁手候補を名指しでゲキ
さてさて、それを受けて贔屓球団の話題。
やはりというか“ドングリーズ”にゲキが飛んでますが、
まぁ結果的に補強をしなかったのですから、ここでやらずにいつやるのかと。
日シリでも書きましたけど、仲良しなだけのグループなんていらないんですよ。
常に「出し抜いてやろう」と思ってる、ふてぶてしさがないと。
どいつもこいつも頭角を現すときは勢いがあるのに、しばらく1軍にいるとみ~んなおとなしくなる。
昇格っただけで満足なのか?レギュラーを獲りに行く気はあるのか?
阿部二軍監督が言うように、そういう“一軍半”は容赦ない扱いでいいと思う。
有り難いことに、来シーズンはそういう状況に持っていける。
去年の年末は、大補強に湧きつつ、人的補償でそれ以上の怒りと哀しみを背負いました。
あまり味わいたくないが、そう感じさせる選手たちになれ。
それがチームを、古い体質を、根本から変えるはずです。

忘れもしない、12年前の夏の神奈川県大会準決勝。
伝説の“振り逃げ3ラン”で知られる試合を、自分自身も学生服を着て現地で観戦していました。
その時、東海大相模で投げていた男は贔屓球団のエースです。
そして、1年生ながら4番を張っていた男は海を渡ります。
フロリダの空高く ホームランかっとばせ筒香

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