
コロナこわいなーとづまりすとこ<挨拶
個人的には「感染が怖くて外出できるかよ!」って考えですが^^;
ただ、病み上がり+来週イベント出席ということを考えると
慎重になるのも致し方ないわけで…とりあえず、今夜も出かけようか迷ってる。
それはさておき、表題の件、観に行ってきました。
『1917』や『パラサイト』など未だアカデミー受賞作も気になってたけど、
今回は期間限定&自分自身の野球熱を高めるために。
内容としては演出的に目立った部分はなかったものの、
約2時間で準備から結果まで程よくまとまっていて面白かったです。
ベンチ内風景とか、やっぱ裏側を知れるってのはイイですね。
それにしても、なぜナレーションが井口裕香だったのか…w
・秋山翔吾
・菊池涼介
・鈴木誠也
・周東佑京
・坂本勇人
・松田宣浩
特にクローズアップされていたのはこのへんかな。
稲葉監督のインタビューを中心にポイントとなった選手を振り返る構成でしたけど、
ただ「強いチーム」にするのではなく「良いチーム」にする意識が伝わってきた。
その筆頭が松田であり、周東でしたね。
後者は確かにメンバー発表時こそ驚いたが結果的に大成功でしたし、
選考側としてはそれこそ“周到”に練られた人選だったのは興味深い(やかましいわ
巨人ファンとしては、坂本の苦悩を取り上げてくれたのも嬉しかったです。
疲労困憊で完全に自分らしさを失っているのが描かれてましたし、
彼ほどのトッププレーヤーをいかにして“戻すか”、現場の信頼の高さも伺える。
投手陣では爆発炎上を繰り返した先発の男はさておき、
田口がちょこちょこ盛り上げ役として存在感を出していたのはよかった。
大竹とかブルペンのお父さん的立場で…w
投げてるシーン皆無なのにベテランらしい振る舞いにほっこり。

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