「溶け合う二つの光！キュアスパークル！」
さぁさぁ皆さんお待ちかね！あざとい黄色の時間だよー！
本来なら最初にやらなければならないモノが一番遅れている現実。
転生みれ（ry…もとい、3人目登場の『ヒーリングっど♥プリキュア』 第4話の感想。
いやぁ…ついTwitterでも呟いちゃったけど、
文章は思い浮かぶのに、なんでかカタチにできなかったんですわ。
もちろん、作品に悪感情なんてありませんよ？
むしろ感謝祭帰宅後、真っ先に観たし。勢いそのまま楽しんだし。
やっぱまだ引き摺ってンのかなぁ…
すげぇな…プリキュアはホントすげぇよ……
自分でも最高に気持ち悪いけど、気を取り直してお手当てするわよ！
この黄色…あざとすぎるッ！！
お兄呼びはいいものだ…
初めに述べておきますと、
僕にとって「ひなた」といえば倉上さん家のひなた（ヤマノススメ）なんですよ。
もっといえば、黄色黄色と騒ぎ立てるが個人的にいうほど黄色がナンバーワンだってことはない。
要するに、属性による“補正”はない。
もっとフラットに。時にシビアに。ひなたというキャラを評価するッ！
って感じで観たんだけど…ふふ…いいじゃない（親指グっど
作品単体で見ても、歴代で見ても、新しいタイプというかね。
三人兄妹の末っ子なのも初かな？
のどか・ちゆが真面目なぶん賑やかキャラが入ることでバランスが取れるし、
そのふたりの新しい表情（ギャグ顔）も引き出せる。
というかこのテンション…
どうも馴染みがあると思ったら、ひかる（キラやば時）に近いんだ。
ヲタ趣味に走らなかったひかる（笑）
そういう意味では、近年と比較しても主人公っぽい属性ともいえますね。
（余談ですが一緒に観た友人（初見）が「ノリが涼宮ハルヒっぽい」と評しててなるほどな、と）
問おう、貴方が私の（ry
ここともう一個、別角度からのアングルすき。
今回はアクションなど作画も良かったですが、全体的な演出というかテンポが物凄く良かったですね。
アップ・ロングを多用してモールを駆け回るとこなんか映画並みだと思う。
これはひなたはもちろん、ニャトランとの融合による勢いかなと。
お互いとにかく真っ直ぐに感情示すから観てて気持ちがいいですよね。
妖精キャラでも意外に策士なのも好ポイントですw
ちょww南委員長がPRECUREに！？ww
これもうプリキュアじゃなくてぷりキュアだろぷり。
どうしても既視感あるので、スパークル自体はそれほどな印象ではありますがw
ここはやはり変身までのシーケンスに注目ですね。
クラスメイトの変身や敵の姿に物怖じせず、好奇心からプリキュアになるというw
イベント回ではなくて日常延長からの変身という独特さも持ちつつも、
上記(問おうの下り)のとおり、きっちり王道もやる！
三者変身、全く印象がブれないんですヨ。
バンクのクオリティが均等なの含めて非常にバランスに気を使ってると思います。
（担当は光田史亮さんということで、ますますシンフォギア要素が…ｗ）
【朗報】いい声のオッサン、おもしろキャラだった
冒頭は「どれ、オレもプリキュアとやらの顔を拝みに行くかな…（ﾆﾔﾘ」
なんて感じでめっちゃ屈強なオーラ纏ってたのに…
シリアスに見えてアホかわいい枠か！ガルオウガさんか！
ツノ＋肉体的にアカオーニとキントレスキー足して2で割った感もあるけどｗ
「2人が3人に増えた～！」といい、
今作も3幹部それぞれに個性があって生きてるって感じ！
（ぶっちゃけプリキュア以上に重要な要素だと思ってる）
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テーマ:ヒーリングっど♥プリキュア - ジャンル:アニメ・コミック
