
「プリ☆チャンアイドルには、歌とライブがある」
気持ちを届けようとするなら、それが一番!
この時代に、この到達感(100話)を迎えられる喜び。
前シリーズでは幼児退行変態女神とドロシー回でしたが、
実にまっとうな感動エピソードだった。
待ってましたの新作クライマックスライブ&次シーズンへの伏線もあり。
まさに記念回にふさわしい濃密度。
若干の既視感?否定はしないが、些細な問題でしょう。
なんで地下闘技場?古代プリ☆チャンでしょ(適当
わかりやすさとやさしい世界に終始する点も、プリ☆チャンらしい。
すき家(提供)大勝利は草。




生きてる証だから とびきり泣いていいよ
心配いらない パスワードもいらない
心が繋がればパスワードもこじ開ける必要もない。
やはりこの世界を繋ぐものは「愛」だった。
期待してなかったといえば嘘ですが、
このタイミングで新作ライブを披露してくれたスタッフには感謝しかありません。
『MEMORIES FOR FUTURE』…曲調からして『フレンドパスワード』をベースにした曲は、
虹ノ咲だいあという少女の想いと成長が詰まった一曲。
待望の桃山とのデュエットは、まさにダブル主人公の様相。
そう、“友達”と歌うことでこの曲は完成するんですね。
声質も何もかも違うけど、だからこそ、それぞれの個性が響き合える。
黒だいあ「脳が壊れるんだよん」
粉々に破壊することで真っ白に浄化されるんだよん(台無し


だ、だいあッッッッッッ(感動)
正直、黒だいあの消失(?)に不満な意見もわかります。
仮にアノ子が負の感情を司る姿だとしても、それも含めて「心」ですし。
ただ、そもそも彼女にあったのは「存在意義の消失に対する恐怖」で。
ネタにしてしまったけど。
決して、嫉妬ではありませんでした。
実際、黒化してもみらいのことは大好きでしたし(笑)
それを肯定してもらえた今、彼女は原点に戻ることができたのでしょう。
もちろん、これですべてが円満とはいかないだろうけどね。
>だいあ救出には成功したが、こっそり逃げたバグッCHUの1匹がプリ☆チャン衛星を乗っ取り、キラ宿に向かって落下をはじめた。
えぇ…… えぇ…?(困惑)


「届くよ、きっと!」
店長とかいう今週の隠れMVP
ほとんどのキャラが冷静さを失うなか、一人だけまったく動じず。
まさに勝者じゃなく勇者!数々の修羅場を乗り越えてきた女の佇まい!
時空を超えて出てきた意味が分かったよ。
ハピなるっ!エターなるっ!

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テーマ:キラッとプリ☆チャン - ジャンル:アニメ・コミック