
「わたくしたちは、必ず魔法少女を解放する」
なお、さっそく解き放たれた人が暴走した模様。
最終回ほど時間がかかるのはお約束。
春の新番?それはいろいろ残務処理してからで。
内容的にはいろいろ面白かったです。
これまで溜めてたものを吐き出した感じがして(笑)
ネタキャラが期待に応える活躍して、仲間がどんどん新興宗教にハマって、
主人公が死んで(死んだとはいってない)……
積み上げてきたわりにはインパクト重視で雑ですが、
二期の巻き返しに期待したくはなった。
いつやるのか、それについてはぶっちゃけ期待してませんが^^;
個人的には一個のアニメ作品としての出来を追求してブラッシュアップしてくれるといいなぁ。




「どうして悲しみと向き合おうとしないの?」
ここに…悲しみを乗り越える道があるというのに!
掴んだ希望の先には何もなかった…私たち騙されていたの!
みんなが救われるの。その権利があるの。私が…絶対になんとか!してみせるぅ!(狂喜)
まさか入信ネタを本当にやってくるとは…しかも予想を上回る形でw
的確に弱点を突かれるメンヘラの鑑。
尋常でない作画と厄介度で草生え散らかしましたが、
わりと温厚に描かれてたのに結局こうなるの本当にマミさん(いや、ホミさん!
格好のインパクトはもちろん、
基本棒立ちでゲートオブマミロンに終始するのもシュール(ボス感)ありましたね。
(画面が暗すぎてイマイチ何やってんのかわかりづらかったが…)
なんか最終的に岩に押し潰されてまた草生えたが、
さすがにこれで退場はない…と思いたい…


これは特上魔法少女さやかちゃん
助六とは違うのだよ!助六とは!
登場の仕方といい容赦ないダメージ(グロ)描写といい、完全にヒーローのそれで興奮した。
舞い上がっちゃってますね~あたし!
特に攻撃受け止めるシーンなんかはイチバン気合い入ってるんじゃないでしょうか。
(そういや今回は、梅津泰臣や沼田誠也らが参加されましたね)
どうも配信版だと棒立ちシーンが多かったみたいだけど、
まぁこれと比較するとドッペル戦はなんか力尽きた感ありありだったからな…^^;


「約束したじゃない…死なないって……約束したじゃない……」
なお、ほんへキャラ同士の対決で盛り上がる中、
こちらはなんか雑に仲良くなって引き裂かれた模様。
以前も感じたんだけど、やっちゃんがいろはに堕ちるドラマ性が薄いんだよなー
「もうチームやめる!」→「いろは…♡」(この間5分)だし。
おまけに謎ポーズで「実は私もドッペル使えるのよ」とか言い出すの。
打ち切りマンガのキャラかお前は。
EDでも単独クローズアップされてるし、てんてーのイラストにもあるとおり、
やちよって主人公兼(いろはの)パートナーだと思うんですけどね…
あまりスタッフの愛情を感じないというか、いろいろ冷遇されてる気がする。
ゆえに最後のシーンも盛り上がらないんですわ。
そこはやっぱり残念なところですね。


「早く来ないカナー。ワルプルギスの夜」
エンドロール→次シーズン予告の流れは悪くなかっただけにね。
曲も雰囲気出てたけど、本来なら満を持してKalafinaだったんやろなぁ。
ボーカルもすごいそれっぽい感じだったので、あらためて惜しいグループを失くした。
てか黒江いきとったんかワレ!!
あったらラッキーな感覚で、気長に待ちます。

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テーマ:魔法少女まどか★マギカ - ジャンル:アニメ・コミック