
「またわたしが間違えそうになったら―――」
その時は、またちゃんと言ってね。
クラスター発生→トリアージとかピンポイントすぎない?
ある意味、教育にはもってこいだが^^;
「なにっ!?早いぞ!」という台詞どおり過去最速で戦闘パートへ移行しましたが、
最初のクライマックスへ向けて緊張感ある展開でした。
現実ともLinkしているからよけいに。
そういえば、前作(スタプリ)も10話は挫折回でしたね。
何を救えて、何を捨てなければならないのか。
他人のみならず、自分さえも…
プリキュアである以上、今だけでなく、これからも問うテーマだと思うので。
次回、どう一段落つけるか含めて香村先生からの宿題だ。
ラテ様「来週まで体調不良きっつ…」




わたしたちの戦いはこれからだ!!!!!(本当)
一昔前のふたご先生(漫画版)ならガチで終わってそう。
3部隊に分かれての戦い(時間制限つき)というシチュ自体もですが、
作画もBGMも勇ましさが表現されててよかったですね。
コンテの大畑さんは80年代から多くのアニメ・特撮を手掛けるベテラン。
特にメカニックデザインに定評ある方なので必然的にそうなる。
原画が主力級含めてだいぶ多かったけど、これは次回(合体技)含めての布陣と思いたい。
正直、のどかの暴走(自己犠牲)に関してはもうちょい先だと予想してたけど、
前述のとおり、今後さらに掘り下げられるテーマだからね。
今は“気づき”だけでも重要だし、単なる癒やし系女子ではない。
主人公として成長していく意味でも注目でしょう。
(そんな彼女の動きを察して美術館に戻ってくるふたりのバランスもイイ)
「(ここで戦うと物が壊れる!)場所を変えるぞプリキュア!!」
アタマデワルさん、いい人説。


かわいい。
まもりたいペェ…

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テーマ:ヒーリングっど♥プリキュア - ジャンル:アニメ・コミック