科学サイドの物語、開幕!
待望の「超電磁砲」メンバー登場です。
やー思ったより二期やるの早かったなぁ(笑)
上条さんとインデックスは申し訳程度にアバンのみ登場。
いつも通りの漫才をみせてくれますが、(猫に唐揚げあげたら)いかんでしょ。
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さて、冒頭で挙げたとおり今回のお話は「超電磁砲」サイドのキャラが主役ということで、本編前半は見慣れた光景が展開されます。
全裸でドロップキックとか繰り出す黒子の安定感が素晴らしいw
新井さんの演技も絶好調でニヤニヤできますね。
個人的には訝しがる(というより迷惑そうな)店員さんの表情がツボでしたw
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花が本体の人・・・もとい初春も登場。
とくれば当然他の超電磁砲メンバー(佐天さんとか佐天さんとか佐天さんとか)の登場にも期待してしまいますが、錦織監督の英断によりその機会はなさそうです。
「みんな出払ってます」って台詞の都合の良さw
噂の黒春とやらも見てみたかったのですが、残念ながらそれはカットだそうで。
すでに「超電磁砲」でついた初春のイメージを崩さないための配慮でしょうかね。
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打ち止め&一方さんも登場。
「超電磁砲」サイドのみならず、一期で活躍したキャラが続々と登場するのはやはりワクワクします。
シャンプーが目に入って涙ぐむとか何これ一方さん萌えキャラなの?
中の人のドスの利いた感じの演技とか変わってなくてこちらも安心。
「黄泉川ァ!!」にワロタ
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お久しぶりです、ゆりっぺさん!
というわけで、今回の敵は黒子と同じく物体移動能力(テレポート)を持つ結標淡希(通称:あわきん)。
よく考えたら櫻井浩美ボイスのキャラはほんとに「AB」以来です。
同じ能力といえども、手を使わずとも物体を動かせるというハイスペックな相手に黒子敗退。
肩や脇に受けた傷の描写が痛々しくて、こういう演出は「超電磁砲」と比べてだいぶシビアな感じに描写されています。
そういえばテレポート時の効果音も違いましたね。
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黒子さんのカッコいいサービスシーン。
あわきんの残した「ツリーダイヤグラムの残骸」という言葉から、自分の知らなかった美琴の背景を聞く黒子。
一方で、黒子に深入りさせぬようそれを隠し続けてきた美琴。
この風呂場のドア越しでのシーンはお互いに何かに勘付いていながらあえて核心には触れようとしない、ある種の緊張感が漂うシーンでした。
普段の変態キャラから一転、急にカッコよくなるのも白井黒子というキャラの魅力的なところですね。
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「えぇ・・・私はムカツいてるわよ。完璧すぎて馬鹿馬鹿しい後輩と、目の前のクズと、なによりこの状況を作り出した自分自身にね!!」
急ぎ美琴の後を追った黒子が見たのは、盗まれたケースの中身を持ち去った連中と戦闘中の美琴の姿。
レムナントによって例の実験の再開されることを防ぐため、そして黒子を傷つけられたことに激怒する美琴ですが、それを嘲笑うかのように消失するあわきん。
「さぁいきますわよ白井黒子、必ず帰ってくるために・・・・戦場の一番奥へと」
事態を見届けた黒子は決意を固め動き出す―――!
というわけで、話の展開が早いことに変わりなく細かい部分はサッパリですが、科学サイドのキャラは見慣れた人物が多いだけに思ったより話に付いていけそうな気がします。
なんだか作品の空気がガラリと変わりましたね。
今回の話でやはり自分は科学サイドの話が好きなのだと再認識しました(もちろん「禁書」も好きデスヨ?)
この話自体は次回で終わりということでかなりの詰め込みが予想されますが、その次に控える「大覇星祭」なるビッグイベントが原作でもイチオシらしいので期待です。
ラストで目覚めたミサカ妹の動向も気になる。
今回地味に気に入ったのはテレポートで夜の学園都市を駆ける黒子。
「Fate」の凛とかもそうですが、夜の街も闊歩するキャラクターの図は映像化すると映えますね。
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テーマ:とある魔術の禁書目録 - ジャンル:アニメ・コミック