
「それにしても 戦うのって 超楽しいわ」
すべての生命に特殊能力が宿る、ここが噂のアルターの森
その中心で吹き出す光が、正体不明のアルターが
カズマの力を大きく変貌させる。
背負うもののために、カズマ敢えて地獄へ向かう
視聴中、頭の中を駆け巡っていたフレーズ。
自慢じゃないけど、昔は予告をすべて暗記してたんですよw(本当に自慢じゃねぇ
恐れ覚悟しつつも残念な発表がございました。
今回に限らずいろいろタイムリーすぎる作品だけど、
ただ、それを抜きに大変な事態だとあらためて痛感する。
ハッキリ言って頑張ればなんとかなる話ではないかもしれません。
もちろん一人ひとりの努力は必要ですよ?
でも、頑張ってもどうしようもないものはある。
大事なのは、そこからどうする?どうやる?
無いなら探し出す! 無くても見つけ出す!
諦める方向には進みたくない!そう、ここは抗う場面です!!
ある意味これ以上なく作品の真価が問われる。
それを乗り越えた時、真の傑作が生まれると信じて待ちましょう。




このわざとらしい採石場!
何の前触れもなく採石場で特訓…普通(ニチアサ)だな!
むしろ丸太とか鉄球とかジープとか出てこないの?っていう。
いやまぁ、3人のイメージもたいがい古いけどw
今回の不満点として、
「以心伝心の特訓がバトル描写に活かされてない」という意見がありましたが、
個人的にはそれはあんまり気になりませんでしたね。
むしろ最後の描写みるに、これで解決してもダメじゃないかと。
ひなたが克服して以心伝心→本当のチームになるんじゃないかな。
長期シリーズだからこそ1話で結論づける必要はない。
その“先”が危ぶまれてんだよ!ってのはひとまず置いとくとして^^;
のどかっちの無限顔?
やっぱこの子、独特の感性持ってますよね…w




「戦うのが…楽しい?」
喧嘩は喧嘩だ!テメェが売った!俺が買った!だからテメェをボコる!徹底的にだ!
とまでは言ってないけど、新幹部は戦闘狂のやべーやつ!
野生のヌートリア改め、バテテモーダ登場!
放送前からこのパートの文字数が多くなると予感してました(笑)
ついにCV.保志総一朗がプリキュア参戦ということで…
やっぱりね、谷口アニメで育ってきた身としては欠かせない声優ですからね。
種(SEED)から生まれたってのもいいじゃないですか。
しかも思った以上に好戦的なキャラ(カズマ寄り演技)で完全俺得。
「楽しい楽しい!いいねぇ!」のあたりとかw
釣られてグレースもビッキーみたいな声になっちゃってるし…
この調子で、緑川光とか石田彰なライバルも欲しいな…と思ったらもう出てたわ。
じゃあ白鳥哲でもいいよもう(狂気)
…声オタな話題はさておき、
こういうストレートなタイプの悪役はひさびさ(めずらしい?)気もしますね。
直接戦闘は前作(団長)もそうだったけど、
三幹部に対する態度とか下手に出てるようでだいぶ狡猾だと思う。
(特にグアイワルの肉体ではなく頭脳を褒めるあたり笑)
まぁ、それ故このタイプのキャラが迎える結末もだいたい予想できますが…
でも(一応)女児向けアニメだからなぁ。はてさて。
「注目若手新人、自分で終わりじゃないかもよ?」
この辺も設定が生かされてて、かつ、今後の波乱を予感させますね。
理論的には、ゲストキャラでも幹部級に強いヤツが出てくることになる…
完全にハードモード。こんなん歴代のプリキュアでも恐怖しますわ。
ラブリー「戦いを楽しむだなんて…」
ん?

「あたし プリキュアやめようかな…」
2週連続不穏なオチ。定期的に曇っていくスタイル。
つい「メンタルえもちゃんかな?」なんて思ってしまいますが、だが待ってほしい。
アイドル業と戦闘業、やっぱり“怖さ”が違います。
実際、この「終わりが見えない状況」では、この反応のほうが普通でしょう。
バテテモーダの存在(言動)はおそらく心に深いダメージを与えた。
そりゃやめたところで脅威からは逃げられないかもしれんが、
思春期の女の子に最前線で戦えっていうのも酷ですし。
つまるところ、ひなたって子は非常に等身大なんだと思う。
のどか&ちゆはどう引き留めるか見もの…ってホントにこのタイミングで休止キッツいぜ^^;
◆今週の姐さん

とうとう本編で「姉さん」と呼ばれた姐さん。
数週ぶりにキングビョーゲン様出てきてテンション上がった姐さん。
おだてられて満更でもない。ちょろい。
あといつもよりおっぱいがでかい。そこがたまらない。
このまま“おあずけ”なんてマジつらみスマイルですよ(意味不明)

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テーマ:ヒーリングっど♥プリキュア - ジャンル:アニメ・コミック