
素晴らしきえりか回!!
2週間ぶりの放送ですが、期待通りのえりか無双で大満足の「ハトプリ」第39話の感想。
いま一度叫ぶ、私は来海えりかが大好きだッ!

まだまだ続く映画宣伝OPはムーンライトさんの独り舞台でした。
先日二回目を観に行ってきましたが、このシーンは映像だけでもムーンライトの熱い叫びが聞こえてきそうで燃えますね。
やっぱりサラマンダーは渋カッコイイ!

まるで成長していない・・・・(だがそこがいい!)
いつぞやの夏休みの宿題話同様、ダメ人間ぶりを披露するえりか。
自室で変身してタクトを掃除や美容アイテムに使ったりなどやりたい放題の様子に、海より広いコフレの心もここらが我慢の限界にw(堪忍袋の緒も切れた!)
初っ端の単独バンクがもはや懐かしいレベルですね。いったいいつ以来だろうか。
しかも今回は後半で再び変身するので2回もバンクが拝めるという優遇ぶり。
あぁ、もはやギャグ要員として定着するしかないというえりか好きな方の心が浄化されていくようだ・・・・

タクトを持って家出したコフレは、るみるみと皆口ボイスでエロい幼女(名前失念)と戯れていましたがそこにスナッキーの親玉・ボスナッキーが!
日々鍛錬を欠かさないスナッキーたちですが、サソリーナによりいらない子扱いされたため自分たちの力を示そうとタクトを狙います。
部下を用済み扱いした直後に自分が退場の危機にあるとサソリ姐さんが知るのはまだ先の(というか来週の)話・・・・
ボスナッキーがガンガン叩いてもヒビひとつ入らないタクトは頑丈ですね。
さすがバンダイ製!w

颯爽登場ッ!
なんだかんだいってもパートナーのピンチに駆け付けてくれる心優しいえりかサマ。
といっても口論自体はやめませんけどね(苦笑)
スライディングでスナッキーたちを吹き飛ばしたりと、何気にえりかも生身で強くなっているということでしょうか。
もしくはあまりにスナッキーたちが弱すぎるのか(涙)
それにしてもマリンインパクトの使い勝手の良さは異常。

<●><●>
テープで修復とかなんて安上がりな身体の構造なんだスナッキーw
地球に優しい戦闘員だね(ニッコリ
血液にあたる部分も砂を補充すれば問題ないみたいです。
なるほど、どうりでよく殴られるわけだ(サンドバック的な意味で

「よくも私の大事なパートナーをヒドい目に遭わせてくれたわね!海より広い私の心も、ここらが我慢の限界よ!!」
久々に決め台詞キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
奪ったタクトで変身!?しようとするボスナッキーですが、残念!タクトはプリキュアしか使えませんでした。
なおも人質を取られてピンチは続きますが、ここでタイミング良くブロッサムが顔面ドロップキックとともに登場!
形勢逆転。あとはいつもの必殺技でボスナッキーも浄化。
他のスナッキーたちは不思議な土管を使って退散していきました(なおブロッサムの主な出番はここだけの模様)

「コフレがそばにいてくれれば、それでいいよ」
僕もえりかサンにそんなこと言われてみたいです!
最後に仲直りってことで良い話で終わるかと思いきや、オチがw
いかにもえりからしい幕引きで笑ってしまいました。
というわけで、最初から最後まで素晴らしいほど来海えりか無双なお話でした。
どっちかというとコフレ回と言った方が正しいかもしれませんが、えりかサマの出番が多いことに変わりはないのでヨシとします。
敵ながらスナッキーたちは愛矯があって楽しいキャラですね。
こういうのんびり楽しめるところがいかにも朝アニメらしくて良いと思います。
ここにきて単独回を持ってきたことで、ここから各プリキュア一人ひとりにスポットを当てた話(去年のフレッシュのような)が続くのかと思いきや、次回は「さよならサソリーナ」というまさかの急展開!?
ここで退場ということはいずれは三幹部全員が退場ということになるんですかね?
西さんたちみたいに寝返る展開にはならないのかな。
スタッフによる“釣り”が多い作品だけに、予告はあまり真に受けず、しかし色々予想しつつ、次回を楽しみにしたいと思います。
テーマ:ハートキャッチプリキュア! - ジャンル:アニメ・コミック