
「それは逆風だったから、私はただ前を見ていればよかった」
短所(女で貴族)が長所になることで戸惑いが生じるという…
結局ここに落ち着くんだなと思う一方、
ヴェネツィアという中立国家の色が活かされていて個人的にはよかった。
それぞれ(カタリーナ、レオ)の寂しさも表現されていたし。
(天井画は伏線かな?一人じゃしんどいから助手(弟子)が必要的な)
みんな自立できているし、自立するんだろう。
でも、日常に刺激があってこそメンタルは安定するもの。
ざっくりいうと、“おもしれー(女)成分”が足りない。
アルテさん、それをすてるなんてとんでもない!


しゃあっ 風呂・シーン!
当時の衛生観念的にみて、非常に貴重なシーンといえる(紳士顔
髪が伸びたせいか艶っぽさが増しててイイネ・
ホント黙ってれば美少女なんだけど…でも、黙っててもおもしろくねーというw

ってあれ?次回最終回?
こういう大団円的なカット好きだなぁ。
やっぱ予告も含めて一つの作品だと思います。

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