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待て、而して希望せよ!

旧attendre et espérer(意味は同じ) アニメの感想や野球、日常の出来事を書き綴るブログ。転換期

球詠 第12球(最終話) 「悔いなく投げよう」

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みんなの声が力をくれる

最高の球を届けるよ。チームのために!


良き最終回に、良き開幕戦。
二次元と三次元が融合した2020年の幕開け。
堪能いたしました。堪能しております。
やはり野球がすべての原動力になると、あらためて実感しております!

徹底して試合描写に終始したことでもう少しラストに余韻が欲しかったですが、
展開的には本当にどっちに転んでもおかしくなかったですし、
熱量持ったまま最後まで走りきったのは見応えありました。

サブタイ的に負けても不思議じゃなかったけど(『たいやき』も『ハチナイ』もそのパターン)、
こちらは原作ありでその後も続いていくわけですから。

ストーリー面では、今期ナンバーワンだったと思います。
(そもそも大して本数ないだろってツッコミはNG)





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自分の意思で初めて長打を打てた気がする。

これがホームラン…私だけの時間…芳乃ちゃんに!

大胆な告白→逆転3ラン(指差し)とか主人公すぎるだろ…


期待と予想通り、起死回生の役割を果たした博多ネキこと希ちゃんですが、
ある意味ホームランより告白シーンのがよっぽどエモかった。

完全に追い込まれてる芳乃に対して
「ビデオとあんま変わらんよ」とさらり言ってのける時点でオーラを感じるし、
あの博多弁がイイ感じに独特のムードを作ってますよね。


映像的には頑張ってほしかったものの、逆転弾へ至る流れはもすごく納得できます。

「次の岡田と比べると存在感は希薄…私の真っすぐとウチの守備をもってすれば繋ぐ4番など怖くない」

こう思わせた時点で流れは出来ていたんだなぁ。
確かに最初からスラッガーの印象を持たれていたら継投のタイミングも早かっただろうし。


数字で野球のすべてがわかるわけではない。
人間が行っている面白さが人を惹きつける。

だから野球は面白い。



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一瞬でも早く私のミットに届けて

試合の中で成長する詠深と、
そこに一種の歯痒さを抱きながら、歓びを持って接する珠ちゃん。


「許せないんだよ私は」 「努力は報われるべきなんだ」

ラストの攻防は、まさに作品タイトルを表現してますね。
それでいて、中田さんも強キャラ感も薄れていませんし。
(逆転弾浴びて最後の打者になってるのにこれは凄いこと)

欲をいえば、敗戦後の梁幽館側の描写もみたかったけど。
名将・栗田監督の片鱗とか、バッティング全振りの得体の知れない選手とか気になるしw



あらためまして、全12話お疲れさまでした。

手放しで褒められない部分は多々あれど、筋肉質なカラダに対するこだわり、
前例のない環境で1話も落とさず走りきったスタッフさんの努力を讃えたいです。
ビジネスの世界では納期を守るのがなにより正しい。
その前提の中で、勝負するのがクリエイターだと思っています。


正直、始まる前はこれほど楽しめると思ってなかったし、
これほど野球について深く描写してくる作品だと思ってなかった。

不思議な縁で現実のプロ野球開幕前日にちょうど最終回を迎えるカタチになりましたが、
決して“繋ぎ”にとどまらない活躍だったと思います。




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続きはこっちで楽しむけんね。

先月フェア中に全巻揃えてたけど、アニメ完結まで我慢してました(笑)
他校のフォローや心理描写の補完も多そうだし楽しみ。


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