
筋肉にお願いだ。
責任の所在は明白なので、その部分についてのみ語ることにします。
四球→三振→四球という完全なる独り相撲。
セットアッパー(中川)を7回に回して下位打線を任せたのにコレでは話になりません。
ルーキーや数年目の若手なら分かりますが、
プロ10年目の、30を越えたリーダーが見せていい姿ではないでしょう。
あえて“公開説教”で晒された意味を問わねばならない。
スライダーや脱力投法でオトナになろうとしていたキミは何処に行ったんだい?
喉元過ぎれば熱さを忘れてしまうのかい?
…ただ一方で、これはやっぱり不治の病だと思っている自分もいます。
おそらく、このスタイルを放棄したら澤村拓一のアイデンティティは崩壊する。
そこにロマンを感じいたのは確かだ。だから全てを否定しない。否定したくない。
が、その生き方は確実に自分の寿命を縮めるでしょう。
それでも、前のめりに死ぬか。自覚によって変化するか。
いずれにせよ、残された機会はいよいよ少ないと感じます。

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