

7月9日―――その時、歴史が動いた
年に数回、勝敗を超越した試合がある。
まさに、きょうはその一つだったのではないでしょうか。
望ましい形で負けたといえるし。勝ちに等しい瞬間を拝めた。
少なくとも、僕の中ではそう位置づけております。
奇しくもプロ初安打も7月9日。
そこから先はやっぱり苦労のほうが多かった。
守備位置を変え、名前を変え……変わらなかったのは不屈の精神。
センス以上に印象的な、泥臭さと人間臭さ。
節目の打球は、見事!
勝負強さを証明。一振りで仕留めるライナーでの右前安打。
1000安打達成、おめでとうございます!!
若手よ、目に焼き付けておけ。


BOOOOOOOOOOOOOW破ッ!!
あっちが亀ならこっちは神だ。
膠着状態の試合を決着付ける一振り。やはりバースの再来か。
(冗談抜きに打球凄くて)笑っちゃうんスよね。
そのあと“天敵”に綺麗な三振するとこ含めてエンタメってものを理解している。
ボーアを信じた矢野。
ウィーラーを信じなかった原。
信じる者が救われる。救いに来るのが助っ人である。
所詮、(阪)神の前では(巨)人など無力よ。

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