一方通行さん容赦ねぇぇぇぇぇぇぇぇぇ
上条さんも負けてないけど、やはり今回は一方さんの活躍に限りますね。
あわきんのトラウマがまた一つ・・・・
総登場時間1分ほどの某修道服の人については軽くスルーするとして(ぇ
前回に続き科学サイドの物語、後編です。
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黒子VSあわきん、再び!
テレポーター同士の激しい戦いが展開されます。
出現座標を間違えるトラウマから前回ほどの余裕はないあわきんでしたが、対する黒子も傷が癒えてないため一瞬の隙を突かれ動きを封じられる派目に。
自らを含む超能力の存在を怖れ、人でない存在に能力を与えようと企むあわきんは黒子にともに手を組まないかと提案しますが・・・・
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「今からその腐った根性を、叩き直してさしあげますわ!」
能力はどこまでいってもただの能力。力をどう扱うかは自分次第。
それから逃げている貴方は“自分は特別”と思いながら他人を見下している、と指摘する黒子。
黒子さんの熱い説教かっこいぃぃぃぃぃと思ったのも束の間、逆上したあわきんは銃を発砲。
完全にキレてしまったようで、邪悪な表情で黒子を痛めつけます。
・・・・しかし黒子はよく痛めつけられるキャラですね(苦笑
(外見は)ロリキャラが痛めつけられるというのはあまり歓迎できないはずなんですが、ちょっとゾクゾクしてしまったのはここだけの話(←変態)
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ちょw上条さんww
絶体絶命の黒子を救出したのは勿論お姉さま!・・・なんだけど、おいしいところはすべて上条さんが持っていきました。
幻想殺しのチートさも際立ってますが、瓦礫を飛び移るってどんだけ超人だよ!w
――すごいな上条、どうやったんだ?
――いえ、(主人公として)普通のことをやったまでです。
あと直前まで瀕死だった黒子がお姉さまだと分かった途端に光速で起き上がったのはワロタ
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「悪ぃが、こっから先は一方通行だ!大人しく尻尾巻き綱いて、無様に元の居場所へ引き返しやがれぇ!!」
今回もうひとつの山場。
追い詰められた哀れなあわきんに容赦ない鉄拳制裁を浴びせる一方さん。
思わず「逝きましたー」と呟いてしまうほどDBの戦闘シーンよろしく吹っ飛ばされたあわきんですが・・・・これフツーに死にますよね?
敵ながら同情してしまうほど哀れな最期(?)を迎えたゆりっぺさんでした。
それにしてもこのアニメの男キャラはとにかく相手の顔面を殴らばければ気が済まないのか?w
「それでも俺は、あのガキの前じゃ最強を名乗り続けることに決めてんだよ・・・・クソッタレが」
なにかカッコイイこと言ってるようにみえますが、要はただのロリコンである。
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「黒子はその笑顔を糧に、もう一度立ちあがってみせますから!」
黒子は心の強い子ですね。
いつもの変態キャラ抜きにしても、こういう芯の強い部分が彼女の魅力的なところです。
なお不幸という名のラッキースケベな目に遭った上条さんですが、いつも話の終わりに病院送りになっている彼が見舞う描写があるのはなんだか新鮮でしたw
というわけで、駆け足ながらも今回の話は前回よりも分かりやすかったと思います。
超電磁砲キャラが前線で活躍するも、良いところは上条さんや一方さんが持ってく所はやっぱりこの作品は禁書なんだなぁと。
戦闘シーンだけでなく、一方通行と打ち止めの二人のコンビも上条さんとインデックスとは違う魅力があって良かったです。
また近いうちにこの二人の絡みはみてみたいですね。
原作未読ながらもここ2話は期待以上に楽しめました。
次回からはまた新章に突入し、新キャラも続々登場するということで楽しみです。
テーマ:とある魔術の禁書目録 - ジャンル:アニメ・コミック