
最高にレッドブルが美味い
ひさびさテレビの前でガッツポーズしちゃったよね(笑)
先週のイギリスGP以外はなんだかんだリアタイで観てましたが、
記念すべき1勝目を見届けることができてよかったです。
スタートから数十分も何も起きる気配すらなかったけど、
果たしてそれが勝因になるとは、まさに戦略の勝利といえましょう。
普通のレースペースで王者の牙城を崩したのは大きいですし、
今後も戦略次第で対抗できる希望を見出せた。
ピレリタイヤくんとかいうマモノが、レースを、路面を熱くする!

草生えたと同時に、大物っぷりを表す一幕。
戦略とは書いたけど、それを実際にカタチにするのはドライバー。
その意味において、間違いなくマックス・フェルスタッペンは天才。
どのタイヤに履き替えても終始キレイな状態を保つマネジメント能力よ。
逆にメルセデス勢はそこが敗因でしたが…
あんなボロボロのタイヤで迫ってくるところに基本性能の差とバケモノっぷりが伺える。
アルボンも毎回後半の追い上げは目を見張るモノがあるんだけど、
いつまで経っても同じことの繰り返しなのがね…やはり予選が課題。
そのアルボンにムキになって突っ込んでいったガスリーも…
結果的に早期ピットインとなったのは「戦略ミス」というより「自爆」に思える。
個人的には、リカルドが予選を台無しにする走りだったのも残念でした。

にほんブログ村 ←押していただけると、それはとっても嬉しいなって
スポンサーサイト