
不調の中でも進化(真価)を見た
週末うっかりおサボり定期。
週末5割を確定させる意味で絶対落とせぬ試合でしたが、本当に粘り強く投げてくれた。
結果的に5回で降りたものの、不調に見えて実は課題(ピンチを凌ぐ)を消化している。
裏ローテのお兄ちゃんたちはこれすらできんからな^^;
辛い判定でも折れないのは、(メンタル)コントロールに自信があるから。
月間MVPは大野のインパクト大きいが、甲乙つけがたいレベルにいる。
そんな20歳がいることが、なにより心強い。
高梨の無失点記録が途絶えたのも、あのタイミングでよかった。
9月の連戦考えると、むしろ適度に打たれたほうがいいとさえ。
休養も与えないと、ガチでブルペン崩壊する。
それでも起用せざるを得ない現状と意味。
週末の先発陣は、あらためて肝に銘じるべき。


ライトゴロに定評のありすぎる球団。
松原としても打撃で結果出せない日にこういうプレーできるのは大きいですねぇ。
直後、一気に突き放せた意味でもまさしくハイライトだった。
崖っぷち銀さんによる汚名返上ホームランも良かったが、
この3連戦はエスコバー(の守備範囲)にも助けられました。
センター方向にしっかり打ち返す意識が、打線を原点に立ち返らせてくれた。
その後の中日戦(ロドリゲス攻略)にも、活かされていると思います。

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