
嘘を嘘で塗り固める哀しき連鎖――
プリ☆チャンはファンタジーじゃないんです…
貧困と教育の相関を描く社会派アニメなんです…
箸休め回と油断してたらなかなかエグいのきましたねぇ。
ギャグ描写のテンションがいつも以上に高かったり一見明るく彩ってるけど、
3rdシーズン始まってからだいぶ重いテーマの話だったと思う。
厳しい見方かもだけど、結局、虚言癖自体は治らなそうですし。
ただ、それを含めて反省して、少しずつ変わろうとしている。
108話(アリスの台詞)が活きる意味でも、これが本作のスタンスなのかもしれません。
というか、らいあ(liar)ちゃんってネーミングは酷すぎだろw
中の人がフワ(木野日菜)→ヒープリと繋がってて面白かったけど。


トニカクカワイイ
ずんだとか言ってごめんな…俺、ラビリィがマスコットの中でイチバン好きだ(突然の告白
キラッチュ・メルパンに続いて楽曲内容自体はテンプレでしたが、
なんか今までで一番キュンキュンしたかもしれない。
目元のラメがいいアクセントになってるんですよね。
それでいて、ギャルっぽい見た目と控えめな性格のギャップ。
すごく「女の子」ってカンジがするんだよな。
なんなら半人間態(プリティーマスコット)でさえイケる(危険思想
中の人の表現力含め、ノンシュガーのポテンシャルを再認識させられるわ。

さ、さらさん……
干からびまりあを圧倒する勢いで酷い。

にほんブログ村 ←押していただけると、それはとっても嬉しいなって
スポンサーサイト
テーマ:キラッとプリ☆チャン - ジャンル:アニメ・コミック