
オールブラックス、順調発進
弱すぎて申し訳ない。
だいたい去年の1戦目と同じかなぁ…と思いつつ、
よく考えてみたら、先制打もないし、ミスらしいミスもない。
ただただ、普通に力負けって事実がいっそう絶望感を煽ります。
結果的に、開始20分ほどで終戦したわけやし。
岡本バット折られる→菅野被弾の流れが美しすぎた。
同じ選手にやられ続けるのはお家芸ですが、こと短期決戦では致命的でしょう。
ボールが高いのはシーズン通しても指摘されてたけど、いろいろな意味で悪癖が出た。
球界イチと称されながら、頂上決戦でイマイチ頼りにならないのはこういう部分。
それは決して、菅野ひとりに限らないけどね。
いずれにせよ、やはり力の差は歴然。
その上で、言い訳できる状況に持ち込められるかどうか。

【紳士】逆シリーズ男、今年も健在【球団】
劣勢の中、間違いなく分岐点となったシーン。
どうも某所でいろいろ物議を醸しているらしいけど、
そんなことはさておき、あの場面2ボールから最悪の結果を出すのが一番の悪だわな。
正直、千賀対策はこのチームにしては頑張った形跡は見えました。
フォークを簡単に振らなかったし、ランナーを溜めて崩していこうという意図は伝わった。
肝心のストレートが全く打てなかったのは、お互いの実力でしょう。
皮肉なことに、相手の5番(栗原)はお祭り男の大活躍。
「日本一に飢えている」? 飢餓を感じるなら自分でなんとかするしかないだろう。
中心選手だからこそ、結果がすべてに反映する。特に短期決戦は。
端から見れば、結局このチーム何の“準備”をしてきたの?と言われても仕方ありません。
故に、劣勢のまま意気消沈しているヒマなんてない。
悔しさを証明したいのなら、一つでも多く抗うだけです。

にほんブログ村 ←バナーまで打て、巨人(キリッ
スポンサーサイト