
オールブラックス、再び伝説へ
ざぁこ♥編成よわよわ♥恥の上塗り♥ぬるま湯リーグ♥お山の馬鹿大将♥
昨年に続き3日も開けてしまいましたが、
ちょっと読み返してみて、まさか近づくどころか遠ざかるとは思わなかった…
初回あの流れで1点しか取れない時点で逆に負けを悟ったが、
そこから予感を確信に変えるまで数分足らず。
劣勢の時こそどんな野球をするか見せてほしかったが、ただの一度も反骨心のある姿は見られなかった。
そういう集団なんでしょう。であれば、やはり当然の結果と言わざるを得ません。
正しく強者の意識を持った者が、弱者を蹂躙した。それだけの話。
思い返せば、スッキリ締めることが何一つできないシーズンだった。
優勝にしても、坂本2000本にしても。“なんとなく”できてしまった結果が、このザマです。
異論があるならグラウンドで見せてくれ。
誇るべき成果すら、自分たちで台無しにしてしまった。
そこに悔しさを感じないなら、彼らは「仕事人」であっても「戦士」ではありません。

来年でお辞めなさい
たった一人の人間にほぼ全権を持たせた結果がこの惨状。
仮に来年最上の結果を出せたとしても、自分の中で確信できたモノがある。
やはり原辰徳こそ巨人の代表者であり癌です。
個人的には、以前から溜まっていた不満(不安)が浮き彫りになって下卑た快感すらあります。
結局、口では大きな変化を説いてもいつもと同じやり方に固執する。
ベテラン偏重。若手は経験値積ませる前に代えてしまう。
なるほど、長いペナントシーズンを制するには必要かもしれない。
それに基づく“経験”もありますしね。
が、一方でその経験(間違ったプライド)に縛られている内は真の頂点に立つことできないでしょう。
一人で戦況をガラリと変える「本物」は育てられないから。
短期決戦で必要な、爆発力のあるチームにはできないから。
チーム内の競争がかなり低い次元にあるということを認めないといけない。
今回の惨敗でセ・リーグ全体の在り方が問われていますが、
結果として史上初の失態を犯した以上、「単純に巨人が弱すぎた」だけだと思います。
が、上記のことから、今の体制ある限り、巨人が劇的に変わることはないでしょう。
だとすれば、このぬるま湯リーグも制することもできないほど他のチームが証明するしかない。
それが、巨人を変える(強くする)ことにもつながる。
★4試合で16安打(史上ワースト)
★4試合で4得点(ワーストタイ)
★4試合で41三振(史上ワースト)
★チーム打率.132(史上ワースト)
★2年連続4連敗(史上初)
★シリーズ9連敗(ワーストタイ)
★DH制試合セ球団21連敗(初)
戒めとして、置いておきましょう。
こんなに悲惨で情けないことが起こっても、プロ野球は続いていく。
続くからには、受け止めて成長しなければならない。
敬うべき姿勢を見せたソフトバンクホークスには、祝福よりも感謝を。
イヤなことばかり書いてしまいましたが、未曾有の混乱の中、今シーズンもお疲れさまでした。

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